昨日は、創業7年で
地元No.1の起業家が語る!
実践リーダーシップ・応用編
ZOOMミニ勉強会
を開催。
ご参加を有難うございました。




この起業家と同じように、
ご参加された後継社長様も
ランチェスター経営(株)
組織戦略」の原則で、
中小企業は社長自らが
従業員教育をすべきだ
勉強した通りに、従業員を
教育して、かなりの期間
「壁」にブツかっている
状態だとのこと。

これはこれで起業家から今、
実践中の「組織活性化」法を
お話しいただきました。
お話し有難うございました。

また(昨日ブログで触れた)
「竹田ランチェスター」の
現時点での「正確な情報」を
解説して、より社長として
やるべき仕事に集中いただく
ため、別の方法を考えてみる
ことを促しました。

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これらとは別で、参加者が
自己紹介で仰った課題に、
ド!ストレートに関連が
ありそうだった内容が、
旧版『組織戦略』ビデオ教材で
最後に当時、流行っていた
「分社経営」に関して
説明する部分にありました。

以前も勉強会後記
触れてましたが、改めて。


◆分社経営の功罪


1.事業内容に
 (商品や業界・客層など)
  性質が全く違った
  モノがある場合。

2.遠くに離れたところに
  支店や営業所があり、
  管理費用が高くついて
  採算に乗らない場合。


こういうケースでは
分社することに意味がある。


CIMG3310[1]


*以上は↑テキストにあり。


それぞれ途中&途中で、
テキストに記載はないが
口頭だけで次のように、


「・・・もちろん、
 そのこと自体が
 経営原則に反している
 とかもあるでしょう。
 それはそれで止むを得ません」

「・・・引き継ぐ前に
 遠くまで営業していたとか、
 それも地域戦略的に
 間違ていますが、
 それも止むを得ません」




以前に↑起業家もシッカリ
 勉強会で鑑賞してました。


〜と、つい口を滑らしたか
の苦い口調で竹田先生
説明されてます。

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また、当然ですが、
「分社経営に意味がある」
と説明しただけであって、
それだけで業績が良くなる
はずもありません。
決して正解ではないのです。
それぞれの会社の社長が
戦略実力で同業者100人
中3番以内に入ることが
必要だとしています。

ただ、笑いを誘うように、
続けて竹田先生は、


「分社長の戦略実力が低くて
 利益だけ多くする方法は、
 あるとすれば
 人をだますかドロボー
 くらいしかない」

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ココまでは、以前の
勉強会後記とほぼ同じです。

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今回、新教材CD
事業承継の戦略・改訂版
では、事業を承継するには
先代社長が「経営戦略書」を
作成して、それを後継者が
学習することが大切だと
説明がありました。

基本的に「経営戦略書」が
あるかどうかで、先代社長が
経営原則に反したことを
実行しているかのチェック
にも繋がるのかと。

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ただ、先代社長が作成する
「経営戦略書」に関して、
いろいろ細かく説明している
ものの、最後には軽く(?)、


「これまでよりも
 もっと内容が良い
 本格的な経営計画書
 作成するのだとの思いで、
 経営戦略書を・・・」


〜と、まるで経営計画書の
延長線上にあるような説明で
締めてます。少々ビックリ。
(ココも「正確な情報」あり)

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こんな勘違いを引き起こし
そうな場合は、毎月開催の
「不倒の経営」勉強会
(戦略基礎コース)学んで、
参加者全員が作成する
「経営戦略書」が
参考になると思います。

(株)プラスソフト
 竹花利明社長様が作成した
 「経営戦略書」です↓

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▼最後は先週のブログとほぼ同じ▼

そうなると、経営原則に
反せずに本気で事業承継を
お考えの社長様で、今回の
事業承継の戦略』CD教材
をお聞きになって、独自の
「経営戦略書」の作成に
取り組もうとされるなら、
「不倒の経営」勉強会
ご参加をオススメします。




&もちろん同時に、そんな
社長様から経営原則に
反せずに事業を承継しよう
とのご子息・ご息女さんは
「不倒の経営」勉強会にて、
力を入れて学習することを
オススメします。

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既に、それぞれの立場で
ご参加される社長様
後継候補者の方が実際に
いらっしゃるので
ご安心ください。

★次回は10月7日(土曜)です。