「・・・え!?
こんなタイトルのブログを
書いちゃ〜ダメでしょう!」
〜と非難されそうですが、
竹田先生ご自身、5年前に
開催した「商品戦略セミナー」
で、自虐ギャグとして
告白されてました。

しかも、ほとんど受けずに
「一堂、シーン状態」でした。
(こちらを書くとダメ?)
「ドラッカー先生の言葉から、
『売る側から見た良い商品と、
買う側から見た良い商品は、
ほとんど一致しない』と」
▼折角なので8月初に開催した▼
「顧客中心の経営戦略」
竹田先生セミナーで、同じ
▼言葉を説明されるシーン▼
(著書『創造する経営者』など
に書かれている言葉です)
「この言葉通り、売る側と
買う側の認識のズレが
チャンスを生む場合もあるが、
その逆で失敗もある」
「大金を叩いて市場調査をしても
歴史的な大失敗に終わった
フォード社のエドセルなど」
(その後、詳しく説明を)
▼本題はここから▼
「中小企業の社長が、
『今年の経営課題は?』
と尋ねられると、
毎年その2番目くらいに
答えられるのが
『従業員教育』です。
(1番は営業力アップ)
私も、会う社長、
会う社長に尋ねると
同じような結果だった。
その中には、
『従業員教育こそ
全ての業務に優先する』
と力説した社長もいた。
そこまで言われるなら・・・
と数年前、CD5巻モノの
『中小企業の従業員教育
弱者の教育戦略』を作成」
「大々的に案内しましたが
全然、売れません。
買うときは話しが別!?
(当時の案内文が最悪かも?)
その後、サブタイトルに
『教育☆名人』と付け加え
たまに売れるようになった」
「売り」の色が出過ぎてます。
だから売れなかっ・・・
その当時の後記ブログには、
この前年末のセミナーで
逆に「成功した」例として
『ランチェスター・経営戦略
カレンダー』をご紹介。
これが大受けで大爆笑!

竹田先生、この半年後に
二番煎じを狙い、別のネタで
挑もうと、失敗事例を話されて
大失敗されたのかもです。
![CIMG3904[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/d/b/dbecf581-s.jpg)
ところで、先ほどの
『中小企業の従業員教育
弱者の教育戦略』
サブタイトル『教育☆名人』
からの派生ネタです。
(サブが本タイトルかも)
この「従業員教育」の説明、
元々は『組織戦略』の中で
触れられていた内容の一部分。
それを、膨らし粉のように
(ベーキングパウダー)
膨らすだけ膨らして、
フルライン教材の一角にする
ほどのボリュームに。
だから内容的には・・・
そのこともあって私自身、
単独教材としてオススメした
ことありません(失礼)

逆にオススメする教材は
元となる『組織戦略』教材、
しかも、特にCD版です。
その中に十分すぎるほど
「従業員教育」についても
ちゃんと説明があります。
説明も膨らしていません。
まさに逆もまた真なりか。
(使い方が間違い↑失礼)
しかも、別途「従業員の採用」
に関して、それ以上に詳しく
説明されています。
中小企業向けにその実態に
合わせて、ここまでの説明は
他にないと思います。
(他を知らないだけ?)

しかも、前にも触れましたが
当初フルライン教材で完成に
一番、苦労をされたと、
『戦略教材開発物語』CD
で説明されてました。
◆従業員を採用して
自社主催の講演を始める
・・・財務戦略については
企業調査会社に勤めていた時、
調査先から貰った決算書を
分析したり、倒産会社の決算書
の分析をしていたので、既に
実力が高まっていました。
しかし、最も困ったのが
組織戦略でした。
組織については、軍隊や官庁に
ついて説明されているモノは
あるものの、従業員100人
以下、とりわけ50人以下に
ついて説明してるモノが全く
ないばかりか、講演の依頼も
ありませんでした。
これでは組織戦略の実力が
高まりません・・・
*原稿を書いていた頃の苦労が
顔写真↑からも判明できます。
これもあって、実は&実は
いろんなコンサルタントの
理論や考え方を要約されている
ことが何となく垣間見えます。
これは冒頭の「動画」と同様、
元々コンサルタントの言葉を
竹田先生オリジナルな言葉に
変換させているケースなど
ポツポツあるようです。
逆に言えば「ランチェスター」★
だけの範疇ではない考え方を
反映させているのでしょう。
ただ、あくまで中小企業向け
だから尚更イイのです。
それ以外にもありますが、
ともかくお得感が満載!
オススメします。

★このこと、逆の逆を言えば、
『組織戦略』教材のみで
ランチェスター経営を
学ぼうとするのは、少し
無謀かも知れません。
学んだ気になるのもご法度。
やはり『戦略☆名人』教材
クラスも一緒に学ぶことが
必要かもしれません。
(できれば私好みの旧版)
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