本日、開催しました
小さな会社こそ出来る!
お客を創り出す
顧客維持の仕組み再構築
ZOOMミニ勉強会

ご参加はお二人の方、
有難うございました。




参加者から似たケース
(訪問営業)で、お話し
いただきましたが、改めて
整理した上で説明いたします。

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今月初に開催しました
顧客中心の経営戦略
竹田先生セミナー

その中で、竹田先生


◆お客さんを従業員教育の
 実験台にしてはいけない。






*「お客に不便をかけない」より。
 (顧客維持活動の第1段階)


〜と訴えるような動画を
ご紹介しています。

つい先日のブログでも、
その実演されたセリフで、


「先日も20年くらい間
 うち(ランチェスター経営
 と取引のある会社に、
 注文の電話をした。

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『新人の◆◆◆です』
 と名乗った人が出て、
 こちら(竹田先生)が
『ランチェスターです』
 と話しても、
『・・・はぁ?
 どちら様ですか?
 マンチェスターですか?』

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 そんな聞き間違いを
 繰り返して、一向に
 取り次がない(怒!)」


*やはり間違い注意


ココだけを鑑賞して
安易に真似だけすると、
いわゆるパクリ
「新人には電話を取らせない」
との方針を掲げるだけで
終わってしまいます。

これだけに終わると、
お客に不便を残したままと
なり、特に小さな会社の
社長様にとって人格を磨く
ことにも繋がらないでしょう。

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この点を、解りやすく
説明されているのが、
ランチェスター経営(株)
『業務規則集』CD教材
その電話応対について、


◆電話はお客の事情を
 よく知っている人から取る



(会社宛の電話で)
従業員10人以下の小企業では、
社長に対してかかってくる
電話の比率が高くなるので、
社長が在社していて時間に
余裕がある時は直接、
電話を取るべきです。

こうすると、社内で電話の
取次ぐ必要がなくなるばかりか、
要件も早く片付きます。


*まだ私がいた頃の
 ランチェスター経営(株)の
 事務所では竹田先生が在社なら
 真っ先に電話に出ることが
 普通でした(たぶん今でも)。
 だから皆さんビックリ!?


ただ(このことはセミナーで
竹田先生も触れてましたが)
今では携帯電話宛に連絡が
入ることが主流なので、
そこまで気にする必要が
なくなったかも知れません。

そうであれば、全く触れず
スルーすればいいという
ことではありません。

会社に不在の社長様と連絡を
取りたい場合、その社長様
個人の携帯電話の番号を
教えるかなど、方針として
定めておくべきかと。

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この件、セミナーでは
「教えるべきです」と
竹田先生は個人の意見と
して説明されてました。

しかし、滅多に携帯電話を
持ち歩かない竹田先生の
意見です・・・念のために。
鍵も忘れることあり

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*繋がらない携帯電話と
 印象づけるための対応?
(先に出来ないことを告知)