ランチェスター経営(株)の
『経営における論理学と人間学』
CD教材で、最初と最後に
ウエイト付が説明されてます。
以前にも何度か触れましたが、
今回は最後の部分から
長めに引用します。
細かなウエイト付よりも、
2つのバランスを考えた上、
「人間味のある顧客対応と
従業員の処遇」が大切、
それが人間学のメインに
該当するような説明
になっています。
この教材の中ほどには
「人間味のある顧客対応」は、
ランチェスター経営(株)の
本格派教材『顧客対応戦略』
を要約した説明があります。
また蛇足ながら申し上げると、
◆8月5日(土曜)開催の
「顧客中心の経営戦略」
竹田先生セミナーでは、
ご参加の方々に合わせた
内容で話しが展開される
こと間違いありません。
いつもサービス精神が
旺盛な竹田先生です。
ご期待しましょう!
しかし、後者の「人間味の
ある従業員の処遇」は、
この言葉だけで具体的な
説明はされていません。
コレは竹田先生ご自身が
『経営計画』系の教材で
よく言及される、具体性が
無いスローガン的な対応。
しかも、そんな対応を
竹田先生は毛嫌いされて
いると、よく語っています。
ただ、この点ある面で
先日のブログに書いた通り、
〜と同意なのでしょう。
経営において、人間学は
論理学よりもウエイトが高い。
その人間学のメインとなる
「人間味のある顧客対応と
従業員の処遇」は大切だが
その内容をハッキリ提示する
のに「決め手」がないと。
どうしても抽象論に終わって
しまう傾向が強かったので
スローガンだけとしたかと。
ですが、「決め手」がない
から無視して取り組まなくて
イイとはなりません。
経営における半分以上を
無視することになります。
ですから先日(祝日)開催の
創業7年で地元No.1の
起業家と学ぶ!
【リーダーシップ&組織対策】
ZOOMミニ勉強会では、
オラクルひと・しくみ研究所の
小阪裕司先生の著書
『「仕事ごころ」にスイッチを!』
(フォレスト出版)
ないしは、タイトル変わり
改めて新書版となった
『リーダーが忘れてはならない
3つの人間心理』
(同じフォレスト出版)
をご紹介しました。
小阪裕司先生の著書は
他にも多く出版されており、
この2冊(元は1冊)が
一番イイとも限りません。
(失礼)
ただ、その著書に書かれて
いた通り、経営における
「組織対策のウエイト付」を
ご理解された上、考えが
まとまっています。
*だから、たまたま著書が
会議室に置いてあっただけ
ではございませんので。
(念のために)
『経営における論理学と人間学』
CD教材で、最初と最後に
ウエイト付が説明されてます。
以前にも何度か触れましたが、
今回は最後の部分から
長めに引用します。
◆経営は論理学と
人間学でできている
・・・経営を大きく分ける
と、論理学と人間学の
2つで構成されており、
2つをウエイト付すると、
論理学が44%で
人間学は56%になります。
この2つの性質は
全く異なっていますが、
業績を良くするには
2つのバランスを
考えながら経営システムを
作るとともに、
人間味のある顧客対応を
したり、人間味のある
従業員の処遇が必要に・・・
細かなウエイト付よりも、
2つのバランスを考えた上、
「人間味のある顧客対応と
従業員の処遇」が大切、
それが人間学のメインに
該当するような説明
になっています。
この教材の中ほどには
「人間味のある顧客対応」は、
ランチェスター経営(株)の
本格派教材『顧客対応戦略』
を要約した説明があります。
また蛇足ながら申し上げると、
◆8月5日(土曜)開催の
「顧客中心の経営戦略」
竹田先生セミナーでは、
ご参加の方々に合わせた
内容で話しが展開される
こと間違いありません。
いつもサービス精神が
旺盛な竹田先生です。
ご期待しましょう!
しかし、後者の「人間味の
ある従業員の処遇」は、
この言葉だけで具体的な
説明はされていません。
コレは竹田先生ご自身が
『経営計画』系の教材で
よく言及される、具体性が
無いスローガン的な対応。
しかも、そんな対応を
竹田先生は毛嫌いされて
いると、よく語っています。
ただ、この点ある面で
先日のブログに書いた通り、
◆人柄をチェックする方法については
「決め手」がありませんが大事です。
〜と同意なのでしょう。
経営において、人間学は
論理学よりもウエイトが高い。
その人間学のメインとなる
「人間味のある顧客対応と
従業員の処遇」は大切だが
その内容をハッキリ提示する
のに「決め手」がないと。
どうしても抽象論に終わって
しまう傾向が強かったので
スローガンだけとしたかと。
ですが、「決め手」がない
から無視して取り組まなくて
イイとはなりません。
経営における半分以上を
無視することになります。
ですから先日(祝日)開催の
創業7年で地元No.1の
起業家と学ぶ!
【リーダーシップ&組織対策】
ZOOMミニ勉強会では、
オラクルひと・しくみ研究所の
小阪裕司先生の著書
『「仕事ごころ」にスイッチを!』
(フォレスト出版)
ないしは、タイトル変わり
改めて新書版となった
『リーダーが忘れてはならない
3つの人間心理』
(同じフォレスト出版)
をご紹介しました。
小阪裕司先生の著書は
他にも多く出版されており、
この2冊(元は1冊)が
一番イイとも限りません。
(失礼)
ただ、その著書に書かれて
いた通り、経営における
「組織対策のウエイト付」を
ご理解された上、考えが
まとまっています。
*だから、たまたま著書が
会議室に置いてあっただけ
ではございませんので。
(念のために)
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