忘れないうちに、先日の
ブログでご紹介した本を。
(忘れないうちではなく、
本当は寝落ちしない内に)
◆米国マーケティングに
関する古典的名著
『市場流通に関する諸問題』
「マーケティング論の父」と
呼ばれる、アルチ・W・ショー
<Arch Wilkinson Shaw>著
(白桃書房)
先日のブログでは竹田先生も、
まだ十分に正確な情報を調べ
尽くしてない頃だったか
『戦略☆名人』CD教材の
テキストに「ショォウ」
と表記されてました。
*ナレーターさんの発音は
正しく聞こえました。
(あくまで私には)
その後『営業戦略』CD教材や
改訂版『営業戦略』DVD教材で
「あいまいで分かりにくい
マーケティング」云々で説明。
概念的な語句は抽象的で
やむを得ないのかも。
それこそ「戦略」も同様。
(考えると混乱します)
『営業戦略』CDとDVD、
ちょっと異なる紹介ですが、
それぞれ集約させると、
・1912年、雑誌に論文を掲載。
・1915年、それに加筆させた文を
加えて本として出版。
この本自体が2部構成だと
注釈あります。その前半が
加筆部分、後半が雑誌の論文。
(年代が逆転)
マーケティングを体系化させ
説明されているのは後半。
(出版歴↓には無し?)
ここで前半から思わぬ
副産物として発見したのが
「経営者の戦略的地位」
と説明があります。
(「差別化」との語句も)
この点で翻訳者の論説にも、
〜と説明されてます。
ただ、これは「戦略的」であり、
あくまで「表題」での使用のみ。
本文中に使用されておらず、
また「戦略(または戦略的)」
そのものの説明があるようで
無いような説明が長々・・・
(ここで寝落ち連発)
今日は大雨に濡れまくって
気分が滅入っているので
これにて終了します。
詳細は5月6日(土)に。
ブログでご紹介した本を。
(忘れないうちではなく、
本当は寝落ちしない内に)
◆米国マーケティングに
関する古典的名著
『市場流通に関する諸問題』
「マーケティング論の父」と
呼ばれる、アルチ・W・ショー
<Arch Wilkinson Shaw>著
(白桃書房)
先日のブログでは竹田先生も、
まだ十分に正確な情報を調べ
尽くしてない頃だったか
『戦略☆名人』CD教材の
テキストに「ショォウ」
と表記されてました。
*ナレーターさんの発音は
正しく聞こえました。
(あくまで私には)
その後『営業戦略』CD教材や
改訂版『営業戦略』DVD教材で
「あいまいで分かりにくい
マーケティング」云々で説明。
「・・・マーケティングを
初めて体系的にまとめられた。
それは実に簡明だったが、
時代と共に複雑に・・・」
概念的な語句は抽象的で
やむを得ないのかも。
それこそ「戦略」も同様。
(考えると混乱します)
『営業戦略』CDとDVD、
ちょっと異なる紹介ですが、
それぞれ集約させると、
・1912年、雑誌に論文を掲載。
・1915年、それに加筆させた文を
加えて本として出版。
この本自体が2部構成だと
注釈あります。その前半が
加筆部分、後半が雑誌の論文。
(年代が逆転)
マーケティングを体系化させ
説明されているのは後半。
(出版歴↓には無し?)
ここで前半から思わぬ
副産物として発見したのが
「経営者の戦略的地位」
と説明があります。
(「差別化」との語句も)
この点で翻訳者の論説にも、
◆経営者の戦略的地位
・・・加えて、経営学の分野へ
「戦略(strategy)」という
概念を導入したのは近代組織論
の先駆者と呼ばれるバーナード
(Barnard)とされる。
*Barnard,C.I.
『The Function of the Executive』
ところが、ショーは第1章で
「経営者の戦略的地位
(The strategic position
of the manager)」と
題して、それ以前に戦略と
いう言葉を用いて・・・
〜と説明されてます。
ただ、これは「戦略的」であり、
あくまで「表題」での使用のみ。
本文中に使用されておらず、
また「戦略(または戦略的)」
そのものの説明があるようで
無いような説明が長々・・・
(ここで寝落ち連発)
今日は大雨に濡れまくって
気分が滅入っているので
これにて終了します。
詳細は5月6日(土)に。
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