先日来ご紹介の最新教材
間違いだらけの経営戦略』CD
から、竹田先生の辛口な説明。


パソコンに入っている会計の
データを中心に経営計画書を
作ると、数字が多く並んだ上
ページ数も多くなるので、
一見するととても良い
計画書のように思えます。

しかし、社内のパソコンに
入っている情報は、せいぜい
15%程度なので、実際には
役に立たないものになります。

会計ソフト会社が売っている
計画書作りは、ほとんどが
このタイプになっている
ので注意してください。


元々、そういう会計ソフト会社
に勤めていた者としては、
耳が痛くなるような内容。




1年以上前に書いたブログで、


TKCの税理士さんで、
顧問先の社長と共に
営業の研究をしている人は
「最高に良い!」
経営計画を立てるはずです、
継続MASシステムで。

tkmass

















〜と、あまりにも具体的な
システム名にも触れた上で、
ランチェスター経営(株)
での、本格派用教材
経営計画の立て方』を
PRしていました。

part3_08_200










当時のブログに書いていたように、
顧問先の社長様とご一緒に
営業の研究もされているなら、
「役に立つ継続MAS」と
言われているはずです。

そうなると、これも
以前から触れるように、


竹田先生が言われる
言ってはいませんが
営業戦略も分かる
経理の専門家は
およそ30人中の1人。

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*旧版『財務戦略』DVDより。


〜となるはずです。
(折角なので↓これもPR)

part310210









そんな「30人中の1人」で
あれば、最新教材で続けて
説明されているような、


監査法人に勤めている
会計の専門家が書いた
多くの経営計画書の本で
説明されている内容は、
経営分析をはじめとして
費用別経費の計算書と
資金繰り表など
会計が中心になっています。

これらは業績を良くする
直接の原因では無いので、
これらで業績を良くすることは
できません・・・

・・・そんな経営分析中心、
会計中心の古いタイプの
計画書になっていない
でしょうか?


〜との経営計画書では
無いはずです。

これをチェックするためにも
継続MASシステムを
顧問先へご提供される方は、
最新教材をご活用ください。
監査法人に勤めている
のであれば、特に。

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同時に、数字が多く並んだ
ページ数だけ多い計画書を
作成された社長様も、
チェック・ツールとして
最新教材をご活用ください。

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もちろん、チェックする
対象は顧問税理士もです。