一般的に「80:20の法則」
や「28の法則」などとも
呼ばれるパレートの法則

多くのビジネス書などでは、
これらの法則を用いた上、


「重要度の高い仕事には、
 より多くの力を入れて
 取り組むべきである」


〜と説明されてます。

取り立てて、ビジネス一般
だけでなく「経営戦略」に
関する本でも同様かと。

それなのに、経営において
ウエイト付(重要度の数値化)
して説明された本など
見たことが無いと、最新教材
間違いだらけの経営戦略
竹田先生は説明してます。

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良くても要因を箇条書きに
羅列した上で、結局は
「どれも重要」でお茶を
濁して終わり程度と。
矛盾も甚だしい。

しかも、解りやすい会社内部
の仕事だけをクドクド羅列
している本が多いのも事実。

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しかも&しかも、会計の
専門家であれば経営分析で
20項目以上もの分析方法を
列挙しているのが一般的
そこまで列挙しているなら、
分析それ自体が重要である
との錯覚に陥りそうだと。
(自分の仕事を守るため?)

だから、逆に中小企業の
社長に経営分析が嫌われる
のも当然だ〜と竹田先生。
自己矛盾の責任か。

なるほど&なるほどぉ。

*経営分析にも重要度がある
 とも竹田先生、これも納得。

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これらは、この最新教材
間違いだらけの経営戦略
中で、別々に説明されてます。

しかし、根本的には先ほども
触れた通り、会社内部から
経営を見ているが故。
そういう仕事しか携わって
きてないから、お客作りを
無視した考え方に至ると。

それは「お客を作った経験が
無いから」と、竹田先生が
随所で吠えています。
(こんな風に↓↓)







ともかく、いつもながらですが
(しかし重要なことです)
会社内部からは1円の
 粗利益も生まれません」。







先日来↑↑ブログで取り上げる
ように、中小企業の社長様は、
こんな人たち(*注記↓)に
惑わされないよう・・・

今回は、それだけでなく
狂わされないように、


「・・・だから、
 (この教材を)1年に数回
 聞き返してもらうと、
 考え方が客観的になるので
 失敗が防げるはずです」


〜と、何度か聞き返しての
チェック・ツールとして
最新教材をご活用ください。

*学歴の良い日本の経営学者や
 コンサルタント、とりわけ
 賃金&人事コンサルタントや
 会計の専門家など。
(ちなみに、こういう人たちと
 業務的に同じ仕事をする方々は、
 似た考えに染まらないように、
 チェック・ツールとして
 最新教材をご活用ください)