先月に振替開催しました
特別・竹田先生セミナー』。
その両日ともご参加された
勉強熱心な方から今月初、


「・・・セミナー中に、
 竹田先生から出された
 宿題に取り組もうと、
 時間があるときに
 指示されたページを
 何度も読み返しました。

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 ・・・ですが、テキストの
 そのページを読み返した
 だけでは、あまりピン!
 と来ませんでした。
 ですから、後で勧められた
 CD教材を注文します」


〜とご連絡をいただきました。
有難うございました。

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ランチェスター法則
 完全理解の条件』CD教材
を、竹田先生が(も)オススメ
されたのは記憶にありました。
しかし、何が「宿題」だった
のとか私は全く「?」。

よくよく確認していくと、
2日目(回)のセミナー部分、
(2月23日・木曜)
時間切れ間もない最後に、


「・・・この本(手元)
 紹介されているような
 一般的な経営戦略は、
 文学的(抽象的)な
 文章のみで表現されており、
 個々人で理解に差が出る。

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 ・・・それに対して、
 ランチェスター法則は、
 公式と文章で表されている
 ので数字で示せる上に、
 そこまで個々人で
 理解の差が出にくい。

 そのことを、10ページの
 『2つのシミュレーション』を
 後で読んだ上、いくつか数字を
 当てはめ確かめてください。

 *この後、強者の戦略と
  弱者の戦略云々を、
  別の表現でご説明でした。
  (後述をご参照★)

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 ・・・今日話したことを
 より詳しく勉強したい方は、
 この教材を・・・」


完全な勘違い(?)でも無い
でしょうが、この参加者が
ランチェスター経営戦略
完全理解するための第一歩と
なるのには間違いなしです。
改めて感謝申し上げます。

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ともかく、竹田先生も
セミナー中に何度も触れた
あの本」↑に書かれている
ほとんどの経営戦略は、
競争条件が有利な会社が取る
戦略ばかりを論じてます。
(いわゆる、強者の戦略)

それを、中小零細企業が
間違えて勉強して実践する
からトンデモないことに。
(いわゆる、狂者の戦略

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「弱者」という言葉が気に
入らないとかに関わらず、

★だから、セミナーでは
 あまり「弱者」との言葉を
 使わず進行されました。

競争条件に合わせて、
経営戦略には取るべき
「強者」&「弱者」と
2種類の方法があると、
公式と文章で表されている
唯一無二なのが
ランチェスター経営戦略

純国産ではないですが、
中小企業ならずとも
学んでいくべきだと思います。

*「あの本」に書かれてない
 のなら、なおさら教材で学ぶ
 のが最適かもです。