数年前のブログ記事で、


◆成功体験は話せても、
 成功要因を語れる社長は少ない。






〜と、竹田先生が書かれた
古(いにしえ)の本
社長の力を三倍高める法
からご紹介しました。

7982b550
















加えて、その翌日
続きの部分を引用しました。
(ザックリ項目だけ)


法則化・ルール化する
能力を高める



◆成功体験は話せても
  成功要因を語れる社長は少ない

◆成功体験を ルール化するには






それぞれ(当時の)長々しい
ブログ記事で、読むのが
大変かも知れません。
申し訳ございません。

ただ、ポイントとなるのは
竹田先生が常日頃から言う
科学的問題解決法に基づく、
要因分析とウエイト付
で解決できると。

ランチェスター経営
ヘビーユーザーの方なら、
「常日頃」から耳にタコが
出来るほど見聞きしている
内容だから、逆に軽く考えて
短期間で手身近に取り組み
「出来上がり」で終わりに
する場合もあるかと。
私がそうでした・・・失礼。

それが正解かどうかの
検証も実証もせぬままに。
(またまた失礼)

IMG_6392












ある意味、この正しい
要因分析とウエイト付」に、
どれほど時間がかかるか
示したのが最新教材CD
ランチェスター法則、
 完全理解の条件』です。

この点は、別の角度から
既にご紹介してます。


ランチェスター経営
 竹田先生と学ぶ
 「誰も考えつかないような
  アイデアの出し方」

  (追記あり)


 *最終章の最後
  「知恵や創造性能力を高める」
  より、竹田先生ご自身の事例






【1】「利益性の原則」について、
 研究を初めて12年以上かかった。


【2】「経営分析の用途」、
 その社長用と従業員の教育用に
 ついて、経営の研究を始めて
 25年かかった。

c2a026de














【3】「仕事に対する人の配分比率
 会社内で販売と内勤の比率に
 ついて、組織戦略の研究を
 始めて20年くらいした頃、
 公園で鳥の羽を拾った時に
 気付いた(?)

IMG_6400














【4】財務戦略
 「自己資本均衡の計算式
 を6カ月ほど研究して、
 最後は「夢」に頼り、
 10日して本当に夢に
 出てきて解決(!?)を。
 「どのように寝たらいいか?」
 の具体的な説明もあります。

takedasheet













*先述の「経営の要因分析」は
 (8大要因)考え付くのに、
 15年かかったとか。

4post3














 また「竹田ビジネスモデル」は、
 25年も費やしてます。
 +プラス10年ものです。


このように捉えると、
私のような浅はかな考えでは
ダメで、何事も思っている
以上の期間を費やすよう、
再考する必要があるのかと。

DSC09927




















コロナ禍前にご紹介した
南無阿弥陀仏とは】ハガキ
を使おうと、手に取って
読み返したことで、改めて
記事にまとめてみました。

*ともかく自戒を込めて