今、話題の【Chat(チャット)GPT

*この【ChatGPT】とは会話形式で
 対話するAI(人工知能)。
 通常は無料です。

これほどまで話題になっている
ので、何回か使ってみました。

まず、私の勉強会ご参加の方なら
お馴染み(?)かもですが、
フェルミ推定」でご存じな
質問を投げかけてみました。


◆アメリカのシカゴには
 何人のピアノの調律師がいるか?






この回答が、Wikipediaに掲載された
具体例」とそっくりそのままなら、
使うのを止めようと思ってました。
普通に検索するのと同レベル、
また、それ以下との判断で。

しかし、数値の幅は大きいかった
ですが、ほぼ異なる簡潔明瞭な
回答が返ってきました(驚)

ただ、日本語だからか、


アプリケーション エラー:
クライアント側の例外が発生しました。
(詳細については、ブラウザー
 コンソールを参照してください)


Google Chromeの翻訳機能で
 日本語化して利用を行った場合、
 質問後に回答が表示される
 タイミングで「エラー」が
 表示されてしまうそうです。 


止む無しなのでしょう。

そこで、いろいろ試し試し使用。
この中で興味深かったのが、


◆弱者の戦略を簡潔に説明して欲しい。


 「弱者の戦略」とは、資源や
 力が不足する立場にある者が、
 他の強力な存在と競い合うために
 行動や考え方のことを指します。

 この戦略は以下のような
 特徴を持ち・・・

弱者ChatGPT













*(後述してますが)↑これを
 真に受けると「狂者の戦略」に
 落ちうる可能性もあります。
 ご注意願います。


何とも「もっともらしい」回答で
少々ビックリするとともに、
これがAIの限界かと判断。

ある意味で一安心すると共に、
まだまだ「活用」できるに
至るレベルでは無いことを
感じ取りました。
ご注意&ご注意。

kuyosya












最近の教材や、先に開催した
2月11日のセミナーで、


「今なら、Wikipedia
 使って調べて・・・」

211tak01












〜と話題まで持ち出された
竹田先生も、この【ChatGPT】
の現状に関しては、たぶん
かなりな辛口でビシ!っと
一言二言三言・・・を
言い放たれるはずです。

こんな感じで↓


◆2月11日セミナー一部動画。
 賃金コンサルタントや
 人事コンサルタントへの
 辛口な一言二言です。
 (&会計の専門家にも辛口)





引き続き2回目の開催となる
来週2月23日(祝・木曜)
特別・竹田先生セミナー
「ランチェスター戦略の活かし方」




この23日は参加予定者が
少ないので、ご質問し放題と
なる可能性は大かもです。
ご期待しましょう!