ちょっと気になることが
ありましたので、少し
調べてみました(無知な私)。
公正取引委員会と中小企業庁、
それぞれのサイトに掲げられた
「下請代金支払遅延等防止法」
そこで示されるのは、
(文章だと混乱しそうなので)
基準とする会社規模が資本金
などに片寄っているのは何故?
ともかく、先日に書いたブログ
で触れたように、コロナ禍で
減資に踏み切った上場企業も
多くあり、上場企業間の
通常の取引でも「下請け」の
定義に該当してくることが
出てきているかも?

ともかく、これ以外の取引は
通常の対等な「外注」であり、
それを勘違いして言い間違え
たりすると、当事者からは
良く思われないのかも。
注意が必要です。

この辺りは法律に関わること
なので、その筋の専門家に
詳しくお尋ねするのが
ベストかも知れません。

ちなみに(以前少しご紹介の)
ランチェスター経営(株)の
『社長のリーダーシップ』
CDからの説明で、
これは、元請(親事業)と
下請けとの関係であっても
同じかも知れません。
(ココまでは以前も言及)
逆に、通常の「外注」取引
なら対等となるのでしょう。
これも若干の注意が必要かと。
ありましたので、少し
調べてみました(無知な私)。
公正取引委員会と中小企業庁、
それぞれのサイトに掲げられた
「下請代金支払遅延等防止法」
そこで示されるのは、
(文章だと混乱しそうなので)
◆親事業者・下請事業者の定義
*表は「中小企業庁」のサイトより。
(項目名は公正取引委員会より)
基準とする会社規模が資本金
などに片寄っているのは何故?
ともかく、先日に書いたブログ
で触れたように、コロナ禍で
減資に踏み切った上場企業も
多くあり、上場企業間の
通常の取引でも「下請け」の
定義に該当してくることが
出てきているかも?

ともかく、これ以外の取引は
通常の対等な「外注」であり、
それを勘違いして言い間違え
たりすると、当事者からは
良く思われないのかも。
注意が必要です。

この辺りは法律に関わること
なので、その筋の専門家に
詳しくお尋ねするのが
ベストかも知れません。

ちなみに(以前少しご紹介の)
ランチェスター経営(株)の
『社長のリーダーシップ』
CDからの説明で、
◆社長は公私混同をせず
自分を例外にしない
仕事ができる従業員が会社を
辞める理由で1番多いのは、
「社長の人格のなさ」に
失望するときです。
そして、その原因で最も大きい
のが、社長が自分を例外にして
公私混同をする場合です。
日本人の人に対する価値規範
で中心になっているのは
儒教です。
儒教では、上に立つ人ほど
ルールを正しく守らなければ
ならないとしているので、
社長は自分を例外にしないように
注意しなければなりません。
これは、元請(親事業)と
下請けとの関係であっても
同じかも知れません。
(ココまでは以前も言及)
逆に、通常の「外注」取引
なら対等となるのでしょう。
これも若干の注意が必要かと。
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