つい先日に書いたブログの
続きとなる内容かも。

ランチェスター経営（株）
最近の新教材ＣＤで
やたらと目にする言葉、
（続き付き）

「社長になると良いことを
　言ってくれる人は
　何人もいるが・・・




　・・・自分の欠点や問題点を
　注意する人がいなくなる」

たぶんに、後継社長様で
まだ先代が会長として残り
実権を握ってる場合なら、
この言葉通りな状況に
まだまだ至っていなくて、
ピン！っと来ていないかも。

また蛇足ながら、竹田先生が

「９８％は社長ひとりの実力で決まる」
















＊著書『プロ社長』の帯など。

〜との話しをされる際に、
お笑いネタとして、

「・・・いや、
　ウチの会社は嫁さんで決まる」

と言う人もいるでしょうが、
こういう人は早めに嫁さんを
社長にすべきでしょう。
















＊こちら↑竹田先生の本ではない。

〜との状況でも同じで、
（もっとヒドイ状態かも）
ピン！っと来ていないかも。






　




（話を戻しまして）
冒頭の言葉は、竹田先生の
名著『ランチェスター社長学』で
「社長の人徳能力を高める」
との項目にも説明があります。
それらの部分を総じて、
（文章↓少々加工してます）

◆自分を例外にしない能力を
　高める

　
・・・社長になると、
良いことを言ってくれる仲間を
何人も周りに寄せ集めて、
（逆に）自分の欠点や行いに
ついて、正面から注意する人を
ドンドン切り捨てていきます。

その結果
「初心７年、台湾１５年？」
と言われるように、
最高指導者になって
７年もすると初心を忘れはじめ、
憲法を改正して、慣例も無視。
さらに１５年もすると
すっかり台湾を・・・
















「原則はそうかもしれないが、
　私の場合は別だ」

と、自分を特別扱いにする
ばかりか、近隣諸国に
最狂の「言いがかり」をつけ、
やたらイバった上に
侵攻しだして・・・



















こんな「ダブルＰ（プー）皇帝」
（愛称：プーさん＆本物：プーちん）
の如く、自分を例外にして、
社内でいい加減な振る舞いを
していないでしょうか。

「ダブルＰ（プー）皇帝」も
本当に優秀な方でしょうけど、
なぜに人類は同じ過ちを
繰り返してしまうのか。














この辺りの、決して教材に
することが出来ない話しを、
自由と平和を愛する某日に
ご期待しましょう！














＊ご興味のある方は↑
　まず、こちらの教材CDを
　ご購入してください。
　追ってご連絡いたします。