先週のブログでご紹介しました
NHKでの『ブラタモリ』は
前編・後編で2週続けて
「国境の島・対馬」の放送。


対馬(前編)日本史最前線!
 朝鮮半島まで50km。
 歴史の節目ごとに国境の島が
 果たしてきた役割を・・・




対馬(後編)日本史最前線!
 蒙古襲来の戦場はいずこ?
 外交問題を乗り切る奇想天外な知恵とは?
 美しく壮麗な城下町、石の秘密・・・





もしや&もしや〜っの先週に
続けて今週も、もしや&
もしや〜っと見続けましたが、
残念ながら陶山訥庵先生
現れることありませんでした。

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厳原町の街並みは映ったので
お墓の近くまで足を運んで
いたのは確かでしたが
それにしても残念&無念。

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その墓石は映りませんでした
が、「石」が頻繁に出てのは
やはり対馬だったから?

でなく、タモリさんだから




ともかく「ブラタモリ対馬」は
竹田ランチェスター経営的
期待外れの結果となりました。
失礼しました。

そのお詫びでもないですが、
陶山訥庵の地域戦略フアン
の方々のために、こんな
陶山訥庵先生をご紹介。


◆『宗義真と対馬三聖人
 対馬黄金時代を築いた
 ”こっぽうもん”たち
 梓書院より2019年の出版。
 
 *amazonでも売ってます

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*「こっぽうもん」は対馬の方言で
 「頑固者」という意味です。


それにしても、あまりに
劇画風の人物マンガなので、
表紙の4名の中で、どの方が
陶山先生が不明・・・

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以前にご紹介しました
JA(農協)の子ども雑誌
ちゃぐりん』からの、


◆連載まんが
「いのちの歴史」第153回

対馬をイノシシから救った
陶山訥庵(すやま・とつあん)

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長崎県の偉人。
儒学者で対馬藩の農政に寄与し、
徳川綱吉による「生類憐れみの令
の政策下、農業振興の観点から
鳥獣害対策としてイノシシ退治を
推進しました。
「信念の人」と呼ばれた訥庵が
成し遂げた偉業を描きます。
漫画家・富士山みえる


〜とは雲泥の差(失礼)

そのヒントとして、同じ
梓書院様が運営するマンガ
/九州の偉人・文化ものがたり
そのサイトで、先のマンガの
一部分がご紹介されています。
ぜひご確認ください。




対馬を猪から守った男・陶山訥庵
◆第二話 陶山訥庵と猪鹿追詰より

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より戦略的な詳細
ランチェスター経営(株)
地域戦略』教材でご確認を!




*そう言えば『地域戦略』教材、
 以前のサイトの中には、
 「対馬出身者の方は
  特別に割引をしますので、
  お知らせください」と
 ありましたが・・・消えた?