「・・・これには
 初めて参加じゃないの?」


これ!これっ!!
何を仰いますか!?

2年間ほど私は同じノートを
使ってメモ書きしています。
11カ月前の同様な集まりで
ご報告された中で、同じ
「探客」との言葉を発見。
(後述の通り「集客」とは別)

ついでに申し上げると、
私自身はその「探客」との
スポット型セールス的な
販売戦術の世界で使われる
言葉(活動)を知らずだった
ので、備忘録としてブログ
アップしてました。




まさに、スポット型
セールス的な売り逃げが
染みついたように、相手を
忘れてしまう早業かも。

だから、事前告知していた
討議・2など全く無かった
かの如く、自分の話す出番が
無くなったら早々に、


「では、終了です。
 有難うございました」


〜で消えてしまいました。
今度は言い逃げ?

ただ、この件は私自身
ほぼ興味が無かったので、
何も触れずで一安心。

そんな「探客」ですが、
備忘録として書いた昨年の
ブログから改めて再確認。


◆スポット型セールスの9大要点


 1.見込客の発見

 2.アプローチ

 3.見込客の情報収集

 4.ニーズ情報収集

 5.支払能力情報収集

 6.商品の説明

 7.反論の処理

 8.クロージング

 9.紹介のお願い

part3_08_200












*DVD『経営計画の立て方』や
 『独立起業の成功戦略』より。
 (販売戦術とも記されてますが)


そのブログで紹介したのは
当時(世間的な意味として)
AI探客ナビ」との仮称
のままの情報でした。
未だ完成されて無さそうで、
これだと「?」のまま。

そこで、10数年前の
Yahoo!からの記事をご紹介。


◆大和ハウス工業(前編)
 ― ペイドメディアで行う「探客」施策




*ターゲティングで、
 顕在化したニーズを掘り起こす
 ・・・くらいに書かれてます。
 そんな活動のようです。


ご紹介した部分の(当時の)
行動ターゲティング広告が
現代の「探客」に通用するのか、
IT系に詳しくない私には
不明ですが、似たような活動を
考えて実践せねばでしょうか。

世間一般に言われる「集客」
だけでは他社と同質化します。
1つでも2つでも、別の
ことを実践せねば・・・

でも、「探客」だけだと
売り逃げ&言い逃げばかり。
大先生だから許されること)


◆本日の教訓から

 売りっぱなしで、
 お客さんとの関係性を
 考えず、顧客維持
 おろそかにした業種から
 衰退してるのが判る。


肝に免じます。
有難うございました。




*その教訓に準じたことで、
 しっかり翌日西日本新聞
 この日のために大事に保管。 
 (サプライズのつもり)

lanctaked












自由と平和を愛する
某日にご期待ください。
(定員間近です)