*私自身の備忘録で。
「経営の目的は顧客の創造」
との有名な言葉が書かれた
ドラッカー先生の著書、
『現代の経営』。
その言葉に続いての文章を
今回は再確認です。
まず、野田一夫氏が監修された
1987年版より(↑上・下)
えっ・・・何か変?
(迂闊に驚!)
原書ペーパーブック版と
単語が合いません。
何か抜けているような?
改めて上田淳夫氏・訳の
2006年版↑を読み返し、
納得しました。
しかし、この文面で実際に
経営に活かそうにも
抽象的すぎて、かなり
無理難題がありそう。
以前にも申し上げたように、
〜だと割り切らないと、
市場を作り出すほどでない
私には無理なんでしょう。
そうなれば、中小企業の
立場で、より実効性のある
竹田ランチェスター経営で
「1位作り」を目指して
実行せねばでしょうか。
こんなに揃えても〜難!
(揃えるなら、コチラ)
「経営の目的は顧客の創造」
との有名な言葉が書かれた
ドラッカー先生の著書、
『現代の経営』。
その言葉に続いての文章を
今回は再確認です。
まず、野田一夫氏が監修された
1987年版より(↑上・下)
◆顧客の創造
*ここの冒頭に
「経営の目的は顧客の創造」
云々の文章があります。
・・・市場は、神や自然に
よって作り出されるもの
ではない。市場を作り出す
のは事業家である・・・
・・いずれの場合においても、
顧客を創造するのは
事業行為である。
えっ・・・何か変?
(迂闊に驚!)
原書ペーパーブック版と
単語が合いません。
何か抜けているような?
改めて上田淳夫氏・訳の
2006年版↑を読み返し、
納得しました。
しかし、この文面で実際に
経営に活かそうにも
抽象的すぎて、かなり
無理難題がありそう。
以前にも申し上げたように、
◆『現代の経営』は、
経営の概念書であり、
中心が抽象的だから、
実行を伴う主旨ではない。
競争を意識しない状況で
書かれているかも。
競争が無いのであれば、
1位も2位も関係ありません。
〜だと割り切らないと、
市場を作り出すほどでない
私には無理なんでしょう。
そうなれば、中小企業の
立場で、より実効性のある
竹田ランチェスター経営で
「1位作り」を目指して
実行せねばでしょうか。
こんなに揃えても〜難!
(揃えるなら、コチラ)
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