今朝の日経新聞、記事の中で
組織は戦略に従う」との
言葉と、その著者である
アルフレッド・チャンドラー氏
が少し紹介されてました。

この言葉を私は詳しく知らず。
逆に、近々開催予定の、
新たな解釈を盛り込んだ
組織戦略」に関する
ZOOMミニ勉強会】で
役に立たないかと調べました。




ざっくりネット検索すると、
Wikipediaとかでも不明瞭
ことが書かれてました。
(逆も多いですが)

ここで登場!?

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昨年、訳あって読むよう
ススメられました(半強制?)
厚さ3cmほどもある本
経営戦略全史
 著・三谷宏治氏Discover21

ちょうど、その中で、
項目タイトルもズバリ!


◆チャンドラーは本当に
 「組織は戦略に従う」と言ったのか?



 著書『組織は戦略に従う』で
 チャンドラーが語ったこと

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 原題「Strategy and Structure」
 (直訳は「戦略と組織」)ですが、
 なのになぜ、こんな邦題に
 なったのでしょうか・・・

 ◇事業戦略と組織戦略は
  深く関わり「事業→組織」
  も「組織→戦略」もある。

 ◇組織は変えにくいので
  事業戦略が先導しがち。

 これがチャンドラーが
 言いたかったことでした。

 でも・・・某コンサル会社は
 この波に乗りました。

 
 *やはり儲け話に乗った?(伊佐


ザックリ要約しただけでも、
チャンドラーの本意でない
邦題となって日本で出版
されたことが解ります。
(某コンサル会社と同じ?)

それにしも、この本が
やっと役立ちました。
有難うございました。

そこで、もしや・・・と思い
確認すると、発見!?

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読む人をひどく混乱させる?
新サイトでは↓販売中)
戦略とは何か
竹田先生自費出版した本
その最初の最初に、


◆アメリカのコンサルタントが
 説明する戦略とは



アルフレッド・チャンドラーが
1962年「経営戦略と組織」の
題名で出版した本の・・・


◇解説

本の題名は「経営戦略と組織」
になっているが、この本には
「戦略とは何か」など
「戦略の意味」そのものに
ついての解説はされていない。
(しかし、現時点では文中に
 戦略を取り入れた最古本)


・・・この本を読んだ当時の
学者やコンサルタントの中には、
大きくなった組織をいくつか
分けることがすなわち「戦略」
であると考え違いをする人が
多くいて、この影響は現在
でも続いている。


*混乱の根源か?(伊佐


竹田先生は原書を読めない
だろうに、シッカリ原題を
ご紹介されてます。
さすが!役立ちました。
有難うございます。

なお、この自費出版本の前に
発売の同タイトルCD教材
の中では、残念ながら
チャンドラー氏の説明は
「まとめ」に少しだけ。
しかも、そこでは著書が
『組織は戦略に従う』との
訳で紹介しています。
タイトルだけで嫌な気分
になったのか、文が長々
しくて収録時間に収まら
なかったのかも。

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そんな竹田先生、途中で
ご紹介の『経営戦略全史』に
関して、以前にご紹介した
辛口コメントも備忘録で
残しておきます。


「中小企業の社長さんには
 全く役に立たない内容。

 こういう本を買って
 いろいろ経営戦略や
 成功事例などに触れても
 間違って『俺のこと?』と
 思わないよう注意です」

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*本当は、もっとストレートな
 皮肉口調でした(伊佐


今回のように辞書代わりで
役立つ程度かも〜ご注意を。