いつもながら書こうと思って
挑んだネタが、まとめ切れず
中途半端になってます。
これで2週間ほど・・・

これも&それも、私が
超【視覚優位者】だから?

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その書こうとしている
ネタに少し関係する内容を。
それは、何度かご紹介済み
竹田先生ご自身「物知り」だ
とPRしたかったような、
未だ問題作の教材CD
竹田陽一の経営随筆集
からです。


◆帰納法の限界と成功体験
(過去の成功体験を捨てよ)


まとめ

・・・45歳を過ぎると
過去の経験が多くなり、
50歳を過ぎると過去の
経験がもっと多くなり、
さらに60歳になると
いよいよ過去の経験が
多くなり・・・

・・・これに対して
60歳を過ぎると、
将来に対する目標が
大幅に減少するので、
人と話しをしたり、
従業員と話しをする時は
過去の話、つまり昔話が
多くなります。

「私が若い頃には・・・」
「今の若い者は・・・」

という話しが多くなったら、
疑いなく、このパターン
になるでしょう。

これに対して、
35歳以下の人は、
過去の経験よりも
将来の方が長いですから、
35歳以下の人は当然、
未来思考で物事を考えます。

こういう人に対して
社長が昔話を多くしたの
では、誰だってヤル気を
失ってしまいます。




このような事情から
社長は過去の成功体験に
とらわれないようにするのは
もちろん、昔の話を少なくし、
今から何をするのか、
将来の話を多くするように
心掛けるべきでしょう。

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*テキストを読み返すと
 「〜対して」続きで
 よく理解できません。
 やはり【聴覚優位者】?


ストレートには「60歳」
と言っているのですが、
その前の部分も含めると、
今回の記事タイトル、


「社長は45歳を過ぎると、
 昔話は少なめに・・・」


〜とも解釈できるかと。

世の中、創業&後継に
関わらず、45歳になって
から社長になる人の方が
多いような気もしますが?

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そういうご本人は?
(竹田先生)
微妙に45歳となる直前、
独立起業されてます。

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こういう当人は?
私:伊佐康和
微妙に45歳となる直前、
追い出されてます。

その直後の記事




え?同じ6月だ・・・
(生まれも同じ10月)