＊もっと長々書きたかったが
　後に問題となりそうだった
　ので、ザックリ手短に。
　（一部の問題は後述）

どうやら、このブログを
スタートさせた当時
（２００８年３月）には
販売されていた教材ＣＤ。
たぶん、その１年前くらい。

ただし、この案内チラシの
キャッチコピーが嫌で、
今まで全くこのブログで
紹介してきませんでした。

◆社長が３００回説教するよりも、
　このＣＤを３回聞かせる方が早い
















＊なぜ「嫌い」かの理由が、
　ようやく先日判明しました。
　超！「視覚優位者」の私
　（しかも、聴覚が劣る）
　にとって、ＣＤを３回聞く
　などイメージしただけでも
　虐待に値するからです。
　


















　（詳しくは↑↓この本で）

また、たとえ視覚優位者でない
場合でも、３００回も説教
（社長本人は「説明」と認識と）
されることと、ＣＤを渡され
「聞くように」と指示される
こととを比べると、従業員は
どちらに「社長の本気」を
感じ取るかは自ずと・・・




＊そんな問題は以降スルー。
　（一部の問題は後述）　
















それでも、教材タイトルが
下手（べた）過ぎな、この↑
『実行力を高めて輝く人になる法』

先日、開催しました
「竹田先生セミナー」
で、テーマとしました
『自己啓発と時間戦略』
その１回り若くなる世代
：２０代後半の従業員
向けの簡略版かと。












しかし、この「輝く人」が
どんな状態の人のことなのか、
基準や事例など全く説明
されていません（たぶん）。
髪が薄い私自身にとって
これも虐待に値するかも？

・・・もしや！！














スーパーサイヤ人のこと？

『週刊少年ジャンプ』の
「ドラゴンボール」に
スーパーサイヤ人が初めて
登場したのが、１９９１年。
（この１５号↓だとか）


















その１５年後くらいなら、
竹田先生も認知されて
使った可能性大です。
ただ、カタカナ英語が
大嫌いだから日本語で
表記されたのかも。

ともかく、この教材ＣＤは
（先に触れたましたが）
働き方改革云々の前に
完成させ販売しています。
長時間労働とは言ってません
が、少し注意が必要です。














その点、働き方改革に対応
させ大幅改定されたＤＶＤ
（初期の案内↓には記載済）
『良き社員になる１３の条件』
が無難な内容となってます。





















（＆社長自身の勉強用には
　『従業員教育の戦略』
　　申込サイト・ＣＤの下）

















これだと決して従業員が
スーパーサイヤ人や、
その上のスーパーサイヤ人
ゴッドスーパーサイヤ人に
変身する恐れはありません。
ご安心ください。














＊ただ、スーパーサイヤ人は
　時間戦略的な猛特訓と質的
　向上だけでなく（当初からの）
　穏やかな心を持ちながら激しい
　怒りによって目覚める上に、
　今では【Ｓ細胞】も必要？
　こうなれば、その上の
　スーパーサイヤ人ゴッド
　スーパーサイヤ人が妥当か。
　これこそ大いなる問題。