先日、書いたブログで、


ランチェスター経営(株)
からの、先月の新教材CD
経営に失敗する12の原則』は、
業績の良い会社こそ必要かと。





そんなご紹介をしました。

東京大田区の某おべんとうの
玉子屋」様の後継社長様
が決めた経営理念について。
その経緯をTVで見聞きした
竹田先生が、そこから
着想を得て完成させたのが、
今回の新教材だと。




この新教材、先日のブログも
含めて今まではタイトルにも
示される「失敗」との点を
重視して、そのイメージと
早々にご購入された方々の
声から危機感&警戒心
メインに取り上げてました。

しかし、また別の方から
違った声をお聞きしたので、
別の角度からご紹介します。

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一般的に、他人の会社の
経営理念がイイとなれば、
ほとんどの社長様は
その理念をマネる程度かと。
中には、そんなマネを
指導するコンサル会社
あったりしますが・・・

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それを竹田先生は、


「・・・よし、
 私もこれを作ってみよう」

*CDの「はじめに」部分より。


〜とマネしかけたのですが、
(その真相は不明)
作り上げたのが、この新教材。

これって、ある意味で、
(他人の)商品の二次的用途を
新商品開発に活かした事例
と言えるかも知れません。
しかも、実際に予想以上に
好評みたいですから(失礼)
「成功例」でしょう。

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教材『商品戦略』からの、
「新商品開発」の部分で、
(現行)商品の二次的用途や
隠れた用途を見出した、
いろいろ昔話的な事例が
説明されています。

たぶんに、その部分の
説明自体を見聞きしても
十分に理解は出来ると
思われますが、それを
いざ自社の新商品開発に
活かすとなれば・・・

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ここの展開が上手くいかず、
悩んでいる社長様は
多いと思います。

そのような社長様は、
(他人の)商品の二次的用途
を上手く見出し成功した
今回の新教材をご購入される
ことをオススメいたします。

ただ、もちろん単に
「聴く」だけではダメです。

いつもは経営理念に関して
否定的な竹田先生ですが、
なぜか今回は・・・との
経緯から抑え直していくと、
現行の自社商品(の用途)を
見直すようなヒントが
得られることでしょう。

加えて、このように新教材を
ご購入され「聴く」だけでは、
逆にモヤモヤ感が高まる
可能性の方が強いかもです。
(先述の通り)多くの
購入者からの声からすると、
通常は危機感&警戒心を
感じるだけですから。

この新教材に加えて、
必要なのは『商品戦略』の
「新商品開発」に準じた説明。

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*純粋に『商品戦略』だけでなく
 『独立起業の成功戦略』や
 『経営計画の立て方』などの
 教材でも言及されており、
 その部分で勉強するのも可と。

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(改めて)このことは、
昨年4月末開催勉強会
(株)プラスソフト
竹花利明社長様からの
比較研究のご報告にあった、


「竹田先生の考え方や
 その生き様に触れることで、
 中小企業のおける
 差別化なり細分化など
 『弱者の新商品開発戦略』の
 実践事例として、多くを
 学び取ることが出来る。
 
 もちろん『弱者の戦略』
 の生き字引であるが、
 生きる『弱者の戦略』
 実践者でもある」




*今回のブログに合うように
 文章をアレンジしてます。


ところで&ところで、
ランチェスター経営なら
こんな成功から学ぶと同時に、
失敗からも学べるのでは?

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そう思われている方、
ご安心ください(?)

1つ前の新教材は失敗でした。

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だから『聞くカレンダー』CD
も揃えると、鬼に金棒?

*やはり当初からの「?」
 拭い去らないままです。