私自身が、先月のブログに
書いておきながら、締めで
ただし、違和感あり
とのコメントを残した件。


「人間は3次元になると
 イメージしづらくなる」

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『商品戦略』DVDで、
 新商品開発マトリックスに
 (非関連の多角化チェック
 関して竹田先生が説明する
 シーンの中から。


やはり違和感が拭い去らない
ので、いろいろ調べました。

この点、既に先日のブログで、


*人それぞれで、学習法が
 (学習法=インプット法)
 異なるのは「多重知能理論
 や「認知特性」が背景にあり
 ます。その学習法の・・・




「不倒の経営」勉強会・基礎編
参加者の声・その1】より


〜と注記していた通り、
先の違和感は人それぞれで
異なる「認知特性」が
原因だろうと思われます。

そう実感させた本が、
小児発達医の本田真実先生・著

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医師のつくった
 「頭のよさ」テスト
 認知特性から見た6つのパターン
  (光文社新書

届いた本がコチラのような↓
追加カバー付で、間違って
届いたかと思いました。
私の勘違い。

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ともかく、本の中にあった
「認知特性テスト」を
(本田35式認知テスト)
してみて〜納得!?

私自身が、三次元映像
&写真タイプが突出した
超!【視覚優位者】

だから、三次元もイメージ
できているのかと。
違和感なしです↓

立方体











しかも、逆に「聴覚」が
劣ると判断できました。

この「視覚」&「聴覚」に
(もう1つは言語)
関しては、竹田先生が
教育名人』など学習系
教材で、脳の処理能力云々
として説明されてます。
ほぼ同義かと思われます。

ただし、そんな説明の中、


「・・・私(竹田先生)
 のような学習弱者は、
 聞く能力を活用すれば
 実力が早く高まる」





〜とのことで、竹田先生自身
は明らかに【聴覚優位者】

私の【視覚優位者】とは
そりが合わない!?
改めて納得。

*こんな詳細が気になる方は
 ご自身でテストをするためにも
 本を買うことをオススメです。
 (今は40問に?)
 ただ、本田式認知特性研究所
 のLINE公式アカウントに
 友達登録していただくと、
 無料(タダ)だそうです。
 <この↓QRコードから>




私自身で調べて思うところは、
来週8月6日(土曜)に開催
竹田先生セミナー」の前に、
(株)プラスソフト・竹花利明氏との
「不倒の経営」勉強会・基礎編

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この時の「伊佐さんタイム」で
触れていきたいと思います。
乞うご期待ください。
(時間が足らずなら割愛)