今夏8月6日(土曜)に開催の
「竹田先生セミナー」の前に、
(株)プラスソフト・竹花利明氏との
◆「不倒の経営」勉強会・基礎編を
特別に開催いたします。
その時に、この1年の
成果報告をいたします。
*お申込みは案内サイトから。
一昨日のブログに続き今回も、
勉強会にご参加いただいて
いる方の声(その5)を
ご紹介します。
この勉強会では、各自で
社長専用の計画書でもある
「経営戦略書」を作成し、
自社独自の勝ち方のルールを
確立していきます。
これは(株)プラスソフトの
竹花様が創業して4年連続で
赤字続きの倒産寸前で出合った
竹田先生の著書、そこに書かれ
ていた「経営の8大要因」を
基に作成したA4一枚の
オリジナルな様式のシート。
(現在は10項目)
「経営戦略書」を作成して後
10年で純利益は10倍に。
ニッチ市場で「小さな1位企業」
を達成しつつ、常に業界平均の
2〜3倍近い1人当たりの粗利益額、
純利益では10〜20倍ほどを維持。
自己資本も抜かりなく蓄積した上、
「4年間、売上ゼロでも潰れない会社」
本年度の決算でも業界平均
1人当り粗利益で約3倍、
純利益で11倍強の実績を。
ただ、「経営戦略書」は
あくまで、この勉強会では手段
(ツール)であって、目的は
自社独自の勝ち方のルール
である「経営戦略」を確立して
実践することにあります。
そんな「経営戦略」を対象に
社長同士が研究する難しさ
(限界)について、竹田先生は
教材『竹田陽一の経営随筆集』
CDで、過去の取り組みを通して
次のように説明してます。
総じて、地元の任意な
各種中小の企業団体や
経済団体などでの定期的な
発表や報告だけでは、
「経営戦略」に関して
学ぶには、ほとんど
役に立たないと。
*また、特に青い軍団は
「経営戦略」の研究など
目的としてないので、
根本的に除外します。
たとえ成功体験は話せた
としても、その社長本人で
さえ成功要因が解っていない
ので、それを語ることは
出来ないと、竹田先生の著
『社長の力を三倍高める法』
でも説明しています。
そんな成功体験をルール化
するのに、竹田先生が示す
必要な条件をクリア(★追伸)
されている竹花様が、
カタチが無くて抽象的な
「経営戦略」を目で見える
「経営戦略書」という
オリジナルのツールを用いて
解説する、この勉強会。
加えて日頃、戦術の最前線で
お忙しい中小零細企業の
社長様だからこそ、自己に
強制を加えて戦略を研究する
時間も上手く取れず、つい
忘れがちになったりします。
また、今以上の業績向上を
目標にランチェスター経営的に
「小さくても強い会社」を
目指されるなら、この
「経営戦略書」を通じて
共通認識を持つ勉強仲間と
共に、切磋琢磨することで
実現できるでしょう。
★追伸
(特に)竹田先生の市販本
だけで勉強した人の中で、
特に驚かれる内容です。
竹田ランチェスターから
始まって約18年間、
あらゆる経営理論を学んだ
竹花様が、ご自身で作成した
オリジナルで使い込んでいる
「経営戦略書」に示せる証かと。
だからこそ、竹田先生以上に
緻密で高度な経営戦略を実行
し続けているのでしょう。
さすがは、竹田先生からの
「経営戦略の免許皆伝」!
「竹田先生セミナー」の前に、
(株)プラスソフト・竹花利明氏との
◆「不倒の経営」勉強会・基礎編を
特別に開催いたします。
その時に、この1年の
成果報告をいたします。
*お申込みは案内サイトから。
一昨日のブログに続き今回も、
勉強会にご参加いただいて
いる方の声(その5)を
ご紹介します。
◆参加者の声(その)
「経営計画書」は、
以前に勤めていた会社では
社長自身の手書きメモ程度な
ザックリした予定表しかなく、
それも半年先以降は達成した
試しがありませんでした。
この不倒の経営での
「経営戦略書」は、
時系列で管理するので、
見返して自身の実力の高まりを
感じ取れます。
しかも長年、使いこなされた
ご本人からの解説付きで、
本当にありがたいです。
経営は実学だと実感です。
*「小さくても強い会社」を
支援する個人事業の代表者
(福岡市中央区渡辺通)
この勉強会では、各自で
社長専用の計画書でもある
「経営戦略書」を作成し、
自社独自の勝ち方のルールを
確立していきます。
これは(株)プラスソフトの
竹花様が創業して4年連続で
赤字続きの倒産寸前で出合った
竹田先生の著書、そこに書かれ
ていた「経営の8大要因」を
基に作成したA4一枚の
オリジナルな様式のシート。
(現在は10項目)
「経営戦略書」を作成して後
10年で純利益は10倍に。
ニッチ市場で「小さな1位企業」
を達成しつつ、常に業界平均の
2〜3倍近い1人当たりの粗利益額、
純利益では10〜20倍ほどを維持。
自己資本も抜かりなく蓄積した上、
「4年間、売上ゼロでも潰れない会社」
本年度の決算でも業界平均
1人当り粗利益で約3倍、
純利益で11倍強の実績を。
ただ、「経営戦略書」は
あくまで、この勉強会では手段
(ツール)であって、目的は
自社独自の勝ち方のルール
である「経営戦略」を確立して
実践することにあります。
そんな「経営戦略」を対象に
社長同士が研究する難しさ
(限界)について、竹田先生は
教材『竹田陽一の経営随筆集』
CDで、過去の取り組みを通して
次のように説明してます。
*「帰納法の応用とその限界」
に続いての項目より。
◆帰納法による経営戦略の開発
日本でかつて、
いろんな経済団体が
「経営戦略を体系的に開発」
しようと取り組んだ
ことがあった。
業績が良い有名企業の社長に
何人も頼み、経営についての
講演をしてもらい、
それらをまとめようとした
(帰納法)。
しかし、ほとんど失敗した。
その原因としては4点。
1.講師となった社長の業種が
いくつもあり、その中から
普遍性がある原則を
見つけ出すのが難しかった。
2.名選手必ずしも良きコーチ
足らずという教訓があるように、
自分が経営する会社の
業績を良くする能力と、
どうすれば業績が良くなるか、
これを普遍性がある経営原則に
まとめて説明する能力とは
別になる。
3.戦略はカタチが無く
とらえどころがないから。
4.発表者の話を聞いた後
これをまとめる
プロジェクトチームの中に、
ズバ抜けて創造性能力が
高い人がいなかったから。
*続いて、いろんな会社の
社長の講演を聞いて、同様に
研究するようなことにも触れて、
(録画DVDを販売云々と。
今なら番組動画とかか)
それも同様に限界があると
バッサリ切り捨てています。
総じて、地元の任意な
各種中小の企業団体や
経済団体などでの定期的な
発表や報告だけでは、
「経営戦略」に関して
学ぶには、ほとんど
役に立たないと。
*また、特に青い軍団は
「経営戦略」の研究など
目的としてないので、
根本的に除外します。
たとえ成功体験は話せた
としても、その社長本人で
さえ成功要因が解っていない
ので、それを語ることは
出来ないと、竹田先生の著
『社長の力を三倍高める法』
でも説明しています。
そんな成功体験をルール化
するのに、竹田先生が示す
必要な条件をクリア(★追伸)
されている竹花様が、
カタチが無くて抽象的な
「経営戦略」を目で見える
「経営戦略書」という
オリジナルのツールを用いて
解説する、この勉強会。
加えて日頃、戦術の最前線で
お忙しい中小零細企業の
社長様だからこそ、自己に
強制を加えて戦略を研究する
時間も上手く取れず、つい
忘れがちになったりします。
また、今以上の業績向上を
目標にランチェスター経営的に
「小さくても強い会社」を
目指されるなら、この
「経営戦略書」を通じて
共通認識を持つ勉強仲間と
共に、切磋琢磨することで
実現できるでしょう。
★追伸
(特に)竹田先生の市販本
だけで勉強した人の中で、
特に驚かれる内容です。
◆地域戦略
地域は絞らない。
*(株)プラスソフト様の
「経営戦略書」の中から。
竹田ランチェスターから
始まって約18年間、
あらゆる経営理論を学んだ
竹花様が、ご自身で作成した
オリジナルで使い込んでいる
「経営戦略書」に示せる証かと。
だからこそ、竹田先生以上に
緻密で高度な経営戦略を実行
し続けているのでしょう。
さすがは、竹田先生からの
「経営戦略の免許皆伝」!
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