今夏8月6日(土曜)に開催
竹田先生セミナー」の前に、
(株)プラスソフト・竹花利明氏との
「不倒の経営」勉強会・基礎編
特別に開催いたします。
その時に、この1年の
成果報告をいたします。

*お申込みは案内サイトから。

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昨日のブログに続き今回も、
勉強会にご参加いただいて
いる方の声(その2)を
ご紹介します。


◆参加者の声(その2)

創業してまだ10年も
経たない1人起業家の私が
「強者の戦略」など、
夢の夢かと思って遠慮してました。

しかし、勉強会の中で、
故・一倉定先生など
いろんなランチェスター
学ばれている竹花様や
参加者からの意見によって、
そうでも無いことが分かりました。

逆にシッカリと勉強せねばと、
心を新たにしました。

集合写真










*元・公務員だった弁護士様
 (福岡県・40代後半)


事務所を開業される前から
竹田ランチェスター
学ばれていた参加者は、
独立前から徹底して
愚直に「弱者の戦略」を
頭に叩き込み、創業計画を
立てていました。

そのお陰か、独立後も
従来からの業務に日々忙しく
され、安定した業績を維持
するに至っていました。

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ただ、従来からの業務が先々
頭打ちになるだろうと予想。
新たな事業を考えていく
必要が出てきたそうです。

開業時のまま規模的に
1人で事業しているので、
「零細事業者=弱者」との
学んだ通りに、独立前と
同じく「弱者の戦略」で
取り組んでいたのですが、
どうも発想に限界を感じて
モヤモヤしていたとか。

そんな折、この勉強会で
「零細事業者=弱者の戦略」
でないことや、もっと踏み込んで
「ランチェスター第一法則
 =弱者の戦略」や、同時に
「ランチェスター第二法則
 =強者の戦略」でもない
解釈があることを、竹花氏や
参加者から聞き知りました。

しかも、竹花氏ご自身
従業員4.5人の零細事業者
であるのに、常に業界平均の
2〜3倍近い1人当たりの
粗利益額、純利益では
10〜20倍ほどを維持。
その状況から、競合局面で
強者・弱者の戦略を使い分けて
いる実態に触れ、より学ぶ
意欲を高められました。

*(特に)竹田先生の市販本
 だけで勉強した人の中には、
 竹田ランチェスターを
 「我々中小企業のような
  弱者企業は(言葉通り)
  弱者の戦略しか取って
  はいけない」とだけを
 呪文のように唱え、一方的に
 「弱者の戦略」を実行して
 いる場合を目にします。
 これには竹田先生も、
 個別個別の質疑応答時では
 正しく「戦略の使い分け
 を説明しています。 




また別途、独特な竹花氏の
発想で「外部も組織」として
竹田ランチェスターには無い
組織戦略を組んでいるとの
説明を聞き、その考え方を
自社の新規事業に応用して
考えを巡らしてます。

元々地頭がイイだけに、
今後に大いにご期待です。

その3に続く