やはり、世間一般的に
「倒産」も経験しないと
危機感や警戒心を持って
向き合うことはできないの
かも・・・




企業存続のために
 知っておいてほしいこと
 (株)ファンケル創業者
  ・池森賢二氏の著書

ikemork















倒産110番・八起会
その代表世話人である
(株)プラスソフト
・竹花利明社長様により
ご紹介いただいた「言葉」が
今回のタイトルです。


ひとつの事業は永遠ではない

――ビジネスというものは、
必ず右肩下がりになる
宿命を持っている。

企業は倒産に向かって
進んでいるといえよう。

それを防ぎ、発展させるためには、
いったい何が必要なのか。

fineancl












たったひとりで起業し、
FANCAL(ファンケル)を
トップブランドに育て上げた著者。

彼は倒産を免れるために、
どのような手を打ち続けてきたのか。

また、彼が経営の第一線を
退いてから業績が悪化、
10年後に執行役員として経営に復帰し、
見事にV字回復を果たす。

彼はFANCALを立て直すために、
何を社員へ語り、何を行ってきたのか。

「この本には、業績が悪化し出した
 ころからV字回復を成し遂げるまで、
 私が日々感じて社員へ贈った
 メッセージが詰まっています。
 その意味では『V字回復の軌跡』
 といえるかもしれません」

すべてのビジネスパーソンに贈る、
ファウンダーからの珠玉のメッセージ!


本の帯、または解説より。


2年ほど前に日経新聞・朝刊
私の履歴書」で、池森賢二氏
(当時はファンケル会長)は
書かれてましたが、FANCAL
創業前、事業に失敗していたと。

だからこそのV字回復ですし、
それが故に、キリンH
資本業務提携だったと。

kikirin












では、普通の中小企業の
社長様ならば、どのように
倒産への危機感や警戒心
持てばいいのでしょうか?

その一手で、今回の新教材CD
経営に失敗する12の原則
経験せずに学びましょう!
(そうでないと大変)

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*もしかすると、中には
 「コロナ禍から始まって
  昨今の物価高や円安で
  倒産云々と同等の
  危機感や警戒心をズっと
  抱いているので、不要」
 と仰る方もいるかもですが、
 それだと遅すぎで・・・
 だから、早めの教材CD!