このブログでも過去に
何度もご紹介している
歴史的にも、かなり有名な
言葉ですが、


愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ




たまご大好きビスマルク
/ドイツ帝国宰相


そんな経験主義者的な
発想に陥りがちな人に向け、
竹田先生も教材CD
竹田陽一の経営随筆集
で警鐘を鳴らしています。


第4章 帰納法の限界と成功体験


はじめに

 日頃仕事ををしていると
 「何より経験が大事だ」と、
 経験についての話しが
 よく出てきます。確かに
 「経験に勝るものは無し
 という諺もあるように、
 経営でも実際にある仕事の
 行って経験することは
 大事なります。

 しかし・・・


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(以下は項目名だけ)

1.失敗は成功の母

2.過去の成功体験は捨てよ
  は正しいか

3.成功体験の中
  から法則性を導き出す

4.帰納法の応用とその限界

5.帰納法による経営戦略の開発


まとめ(コチラを


経営において失敗を繰り返し
たり、大失敗をしてしまって、
行く着く先は「倒産」。

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倒産110番・八起会
その代表世話人である
(株)プラスソフト
・竹花利明社長様による
不倒会、実践の心得」の
トップには(一部を引用)、


◆弱者と自覚せよ。
倒産を恐れる危機感と警戒心が、
「本気の経営」を生む。



八起会・野口会長曰く

倒産の原因は多数あるから、
対処も多数存在している。

しかし、あえて
「倒産しない方法」を
1つだけ示せば、それは
「倒産を恐れること」である。



「自分が倒産しないと、
 本当の怖さが分からない。」

では、意味がないのです。

「他人の倒産経験に学び、
 怖さを疑似体験する」

ことが必要です・・・

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以前にお越しいただき
 「失敗から学ぶ」勉強会
 話しいただくことになった際、
 似た言葉でご案内してました。


この「倒産」に至るまでの、
経営戦略に関する原則的な
失敗を述べ、警鐘を鳴らして
いるのが、今回の新教材CD
経営に失敗する12の原則

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聞くと耳が痛くなる人も
いるかもですが・・・
(そういう人は勉強会
 お待ち申し上げます)

ただ、(先の)竹花社長様も
経営がマンネリ気味であったり
横着になってる、社長になって
10年から15年くらいの方
失敗を疑似体験するためにと
オススメいただいております。
(疑似であって欲しい)

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もちろん、経営戦略に関する
以外でも、いろいろ原因や
注意点があるでしょうが、
それらに関しては、同じく
竹花社長様からオススメで、
15+15+15+15


◆八起会60カ条




*せっかくですから、
 故・野口会長様の講演も。




東京ニュービジネス協議会にて


軽くPRするつもりが
妙に長くなってしまったので、
また続きは後日に。