昨日に引き続き
 子供向けの思い出しネタ。

ゴールデンウイーク中で
録画していた読売テレビ
そこまで言って委員会NP』。
この番組の良さは、関東圏では
(特に東京)放送されない点

先月末、こどもの日を前に、
子供に向けたような内容で、
パネリストとして
ビリギャル」著者の
坪田信貴先生などご出演

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*本の正式なタイトルは
学年ビリのギャルが
 1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役合格した話
 (もちろん顔写真はコチラ↑右の右)


番組の最後、各パネリストが
今、子供に伝えたいことは
何か?との問いに対して、
(ザックリ要約)


「・・・子供の頃に、
 将来への夢を強く
 思えば思うほど、途中で
 夢が叶わなくなった時に
 挫折の度合いが強く・・・

*この点に↑関して理論など
 触れず、単に経験則かも。

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 ・・・実は(アメリカの)
 クランボルツ教授による
 【計画的偶発性理論】が
 あって(統計的に)成功
 した人のキャリアの8割は
 偶然であると・・・」


〜と説明してました。
その伝えたかったことが
「将来の夢を持つことは
 良いことなの?」


この【計画的偶発性理論】に
関しては、いろんな考察も
あるようで、詳しくは


◆クランボルツ教授に学ぶ
 計画的偶発性理論とは?




計画的偶発性理論とは
 (Planned Happenstance Theory)





また「ビリギャル」坪田先生は、
同じような意味合いのコラムを
書いているようで、詳しくは、
(後者は↓著書のPR)


◆「夢を持とう」は
 子どもへの呪いの言葉でしかない
 必要なのは、本人の価値観を知ることだ
 (東洋経済





◆やりたい「夢」がない人の
 ほうが成功しやすい!?
 『やりたいことが見つからない君へ
 (小学館





ともかく、坪田先生が説明の
【計画的偶発性理論】は、
竹田先生が昔、実施した
独立の実態調査」にも
通じた結果だと言えます。
納得です。

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*詳しくは竹田先生の著
 『独立を考えたら読む本
 または、教材DVD
 『独立起業の成功戦略』を。

s312[1]










なお「ビリギャル」坪田先生が
塾長を務める学習塾『坪田塾
では、勉強法・指導法で、


誰でも「強者」に勝てる方法

・・・世の中には、
多くの戦略があります。
ビジネスにおいては、
「経営戦略」、「販売戦略」、
「事業戦略」などがありますが、
受験においては「受験戦略」
と言われたりもします。

中でも有名なのが、
ランチェスター戦略
というもので・・・





〜と、ランチェスターを
受験勉強に応用されてます。

加えて、坪田先生ご自身も、
ブログの中で、


★坪田信貴(「ビリギャル」著者)ブログ
 「意志あるところに道は開ける




強者と弱者の定義
 (2018-10-08)


〜として、ランチェスターを
応用し(受験では無いですが)
話を展開されています。

昨日のブログと打って変わり)
応用力があれば、受験の際
お子さんにランチェスター
学ばせてイイのかも。

lanchn















こんな受験生をお持ちの社長様!
そのランチェスターの基礎
学ぶためにも、ご参加を
お待ちしております。
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾