*ちょっと調べ足らなかった
点もありましたので備忘録。
(特に後半部分★から)
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/3/5/354c3a91.jpg)
ランチェスター経営(株)の
教材、旧版『戦略☆名人』や
『戦略★社長』DVDから。
「目的と手段」の混同を
説明する中で、文中に突然
「キャッシュフロー」と出て
きて「?」と問い掛けます。
その後に答えが無いまま
終わっているのもミソ。
*下は↓旧版『戦略☆名人』
竹田先生が答え合わせを
忘れるほど、軽々しく
扱ったのでしょうか?
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/d/b/db35254f.jpg)
★ココから抜けてました↓
別途『財務戦略』CDの中で
「キャッシュフロー」に
ついて説明があります。

つい先月末に開催しました
「商品戦略」竹田先生セミナー
でも、いつもながら
ホワイトボードに記した、
(戻って)『財務戦略』CD
では、その説明に続いて、
(若干、要約して)
〜と言うことは、業種的に
中小企業の3割ほどで、
(社数での割合では無さそう)
資金配分のチェックする際の
3番目くらいのツールとの
認識とも言えます。

*実質的に「キャッシュフロー」
と資金繰とは異なりますが。
それよりも、根本的に
あの過激で度を越し過ぎる
旧版『財務戦略』DVD教材、
その中からは、
この「やりくり技術」ばかり
指導する会計の専門家や
コンサルタントも昨今
多く見受けられます。
残念で仕方ありません。
最後は、久しぶりに
お知り合いの税理士さんの
言葉で締めておきます。
(以前にも触れてますが)
そう言えば、竹田先生は
「自己資本を蓄積しない」
社長の価値観は、
〜と、過激で度を越し
過ぎる説明でした。
点もありましたので備忘録。
(特に後半部分★から)
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/3/5/354c3a91.jpg)
ランチェスター経営(株)の
教材、旧版『戦略☆名人』や
『戦略★社長』DVDから。
「目的と手段」の混同を
説明する中で、文中に突然
「キャッシュフロー」と出て
きて「?」と問い掛けます。
その後に答えが無いまま
終わっているのもミソ。
*下は↓旧版『戦略☆名人』
◆経営の目的を1位作りにする
人が何かをするときに失敗する
のは、目的と手段がゴチャゴチャ
になってしまったとき。
こうなると手段にこだわり
過ぎて全体が分からなくなり
結局、失敗することになる。
手段の処理が優先されたら
目的が忘れ去られてしまう。
その手段がダメな場合は、
別の方法を考えれば良いだけ。
目的を見失うと失敗する。
これは経営についても
同じことが言える。
「目的と手段」あるいは
「目的とヤリ方」が
ゴチャゴチャになると、
小さなことにこだわり過ぎ、
全体を見失って、結局
失敗してしまうことになる。
*キャッシュフローは、
目的か、それとも手段か?
竹田先生が答え合わせを
忘れるほど、軽々しく
扱ったのでしょうか?
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/d/b/db35254f.jpg)
★ココから抜けてました↓
別途『財務戦略』CDの中で
「キャッシュフロー」に
ついて説明があります。

つい先月末に開催しました
「商品戦略」竹田先生セミナー
でも、いつもながら
ホワイトボードに記した、
◆マルクスの価値公式
(テキスト↓表紙もご参照)
・経営における価値は
資金の力 × 知識や技術の力 × 時間
*先月末のセミナーでは、
(ホワイトボードを↑ご参照)
・粗利益=資金の力 × 人の力
<4割> <6割>
人の力(戦略知識 × 戦術技能)
(戻って)『財務戦略』CD
では、その説明に続いて、
(若干、要約して)
・・・資金を多く使う業種では
次の作業が役立ちます。
まず1番目は、財務分析をして
資金配分の実態を掴むこと。
2番目は、利益の状態を
チェックするときは
総資本経常利益率が有効な
分析方法になります。
3番目は、キャッシュフローの
計算になります・・・
これに対して、中小企業では、
資本を使ってはいるが
「ごく僅か」という業種が
「7割」を占めています。
このような業種では、人が
身に付けている知識や技術は
「人件費」で支払われるので、
損益計算書の分析は必要になる
モノの、貸借対照表を分析
してもあまり役に立ちません。
中でも、総資本回転数や
総資本経常利益率を計算しても
意味がないモノになります。
これはキャッシュフローの計算
についても同じ事が言え・・・
〜と言うことは、業種的に
中小企業の3割ほどで、
(社数での割合では無さそう)
資金配分のチェックする際の
3番目くらいのツールとの
認識とも言えます。

*実質的に「キャッシュフロー」
と資金繰とは異なりますが。
それよりも、根本的に
あの過激で度を越し過ぎる
旧版『財務戦略』DVD教材、
その中からは、
◆資金繰は、
「自己資本7分に、
(やりくり)技術3分」
社長が資金繰から解放されると、
商品対策、営業対策、顧客対応
など、粗利益が発生する所に
関心と努力を集中できる
ので、業績が良くなる。
この「やりくり技術」ばかり
指導する会計の専門家や
コンサルタントも昨今
多く見受けられます。
残念で仕方ありません。
最後は、久しぶりに
お知り合いの税理士さんの
言葉で締めておきます。
◆自己資本の蓄積は
社長の心構えを示す物的証拠、
その心構えまで指導するのが
(TKCの)税理士の役目
(以前にも触れてますが)
そう言えば、竹田先生は
「自己資本を蓄積しない」
社長の価値観は、
社長が雷に打たれたり、
高圧電流に触れて
「記憶を喪失」すると
変わることもあるが・・・
*同・旧版『財務戦略』より。
〜と、過激で度を越し
過ぎる説明でした。
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