既に、少し触れましたが)
つい先日、開催しました

◆トコトンまで
 「商品戦略」にこだわって学ぶ!
 【前半】「シンデレラ商品」勉強会

 (&【後半】竹田先生セミナー

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その冒頭、私がご紹介した本、
お知り合いの(株)ラーンウェル
関根雅泰社長様の著、
教え上手になる!
 (明日香出版

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「おとなの教育」であっても、
教える側が主導権を持って
一方的に板書で説明したり、
(教わる側は写すだけ)
意見・発言を強要させる
スタイルが横行してると。
教わる側はあくまで受け身で、
それはまるで子供に対する
学校教育の如くだと。
(行動主義・行動を変容する)

それに対して、大人は学ぶ側に
主導権があるのだと。
(成人教育理論)

*ザックリまとめを引用↓


◆おとなの学習
(「おとなの学び」理論)


「成人教育学」
 学習者は自己主導的。
 教育者は学習援助者。

「変容学習論」
 ものの見方を振り返る。
 討議の重要性。

「経験学習論」
 経験から学ぶ。
 人それぞれの学び方。

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◆学習スタイル
「多重知能理論」
 人それぞれ好む学び方がある。

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◆対人スタイル
「ソーシャルスタイル理論」
 人それぞれ好む接し方がある。

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*一連の写真は一昨年末に開催
 したZOOMセミナーに、ご参加
 いただいた関根社長様からの
 質疑。その見識の高さに最後は
 思わず拝んむ竹田先生・・・


この中でも、時間の関係で
「多重知能理論」のみ
ご紹介した上で、各自から
自己紹介の際に、


「人と喋りながら
 学ぶのが好きなタイプか」
 (対人的知能)


 または、


「1人でジックリ考えて
 学ぶのが好きなタイプか」
 (内面的知能)


*決して二者択一ではなく、
 他にも視覚的知能・
 言語的知能などある。


〜とご自身の強い知能を
仰っていただきました。

その自己申告をもとに、
後のディスカッションの際、
前者タイプの知能が強い方に
ご意見を求めていくよう
進行します〜としました。

が・・・

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前者タイプの人数が少なくて、
どうしよう・・・と思いきや、
後者タイプのお一人が
ドンドンご質問を投げかけられ、
逆に、アっという間に終了。

根本的に、リアル参加と
ZOOM参加との併設での
難しさが、いつも以上に
露呈してしまいました。
失礼いたしました。

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それが【後半】セミナーの
準備中「予期せぬ出来事」が
起きて終始、見苦しい
ZOOMとなりました。
申し訳ございませんでした。

そんなドタバタ劇もあって
私自身、竹田先生
何を話されたか・・・?
腰も痛いし・苦!)

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ですから(先にもご紹介の)、
当日、ZOOM参加いただき
ました(株)ラーンウェル・
関根雅泰社長様のブログから
ご参考でご紹介いたします。




さすが!

読むと、セミナーでの
臨場感が蘇ってきます。
ご参加も&事前にご提案も
有難うございました。