先日のブログで取り上げた
ランチェスター経営(株)
『時間戦略』CD教材より。

本来的なテーマである
「時間戦略」云々でない内容
についての説明は、(先日も)
他の教材では考えられない
ほど、ザックリと要約して
説明されている分、ある意味
解りやすい表現になってます。
(いつもがクドすぎ?)
そんな中、思わぬカタチで
発見した部分を引用します。
同じ部分で「利益性の原則」も
ザックリ要約して説明されてます。
ここを知っておれば、以前の
ブログで取り上げたように、
「誰も正解しなかった」と、
ならなかったはずです。
(やはり、いつもクドすぎ)
改めて『時間戦略』CD教材、
いつ完成したかを調べると、
テキストが2011年7月と
なっているので、その頃。
(たぶん、その直前くらい)
ですから、それより以後、
ランチェスター経営を
学んだ方で、経営の目的を
「顧客の創造」のままで
解釈していたり、人に
説明していたならば、単なる
「勉強不足」と言えるかも。
(勉強する役目の放棄?)

もっとも、それより早く、
既に1995年5月に
出版された、竹田先生の著書
『ランチェスター法則のすごさ』
に書かれてます。
そうなると・・・?
*そのように竹田先生も私に、
2011年1月時点で、
話している証拠がありました。
(なのに熟読しなかった私.。
それを「きっかけ」として
教材でストレートに説明?)
ランチェスター経営(株)
『時間戦略』CD教材より。

本来的なテーマである
「時間戦略」云々でない内容
についての説明は、(先日も)
他の教材では考えられない
ほど、ザックリと要約して
説明されている分、ある意味
解りやすい表現になってます。
(いつもがクドすぎ?)
そんな中、思わぬカタチで
発見した部分を引用します。
◆利益性の原則と経営の目的
・・・経営の目的と言えば、
ほとんどの人は「利益の追求」
にあると考えています。
ところが、アメリカの
天才コンサルタントの
ピーター・ドラッカーは、
経営の目的は「顧客の創造」
にすべきだと説明していました。
経営の目的を利益の追求にする
と、一見儲かりそうな商品や
業種が出てくると、本業と
全く関係ないのに、いとも
簡単に手を出し、これが原因で
倒産する会社とても多くなります。
もうだいぶ昔になりますが
かつてバブル経済のとき、
社長の中には儲けを狙って
株や土地を買ったものの
思惑が外れ、これが原因で
倒産した社長がなんと
「30万人」もいたそうです。
経営の目的を利益の追求にすると、
こうなる率が高くなるのです。
これに対して、経営の目的を
「顧客の創造」にすると、
どんな社長でもお客を作り
出すのはとても難しいことを
知っているので、本業以外の
業種には簡単に手を出さなく
なります。
しかし、その後、
ランチェスター法則の研究から
導き出された市場占有率の
原則によって、経営の目的が
少し変わりました。
それは、特定の商品や
特定の地域、さらに
特定の業界や特定の客層に
対して、市場占有率26%以上
を確保して1位になること
になります。
同じ部分で「利益性の原則」も
ザックリ要約して説明されてます。
ここを知っておれば、以前の
ブログで取り上げたように、
「誰も正解しなかった」と、
ならなかったはずです。
(やはり、いつもクドすぎ)
改めて『時間戦略』CD教材、
いつ完成したかを調べると、
テキストが2011年7月と
なっているので、その頃。
(たぶん、その直前くらい)
ですから、それより以後、
ランチェスター経営を
学んだ方で、経営の目的を
「顧客の創造」のままで
解釈していたり、人に
説明していたならば、単なる
「勉強不足」と言えるかも。
(勉強する役目の放棄?)

もっとも、それより早く、
既に1995年5月に
出版された、竹田先生の著書
『ランチェスター法則のすごさ』
に書かれてます。
そうなると・・・?
*そのように竹田先生も私に、
2011年1月時点で、
話している証拠がありました。
(なのに熟読しなかった私.。
それを「きっかけ」として
教材でストレートに説明?)
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