「働き方改革の取り組みで
 ランチェスターの時間戦略
 (いわゆる、長時間労働
 どのように解釈すれば
 いいのでしょうか?」


そんなご質問をポツポツと
受ける中、『時間戦略』系の
教材から何かヒントとなる
説明がないか、物色中。

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その「働き方改革」に関する
従業員&全社的な中小企業の
(従業員100人迄)対応は
『従業員教育の戦略』DVD

それを従業員向けに説明した
良き社員になる13の条件
DVD(正式には改訂版)↓
それぞれご参考ください。

*では、社長自身の対応は?
(その答えは、最後のコチラ

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そんな中で『時間戦略』の
教材なのに『組織戦略』で
たぶん説明すべき内容(項目)
を見つけました。

ご参考までに引用します。


◆権限の委譲と役目の放棄

 経営規模からみて本来、
 社長が担当すべきでない
 仕事を、従業員の誰かに
 任せるのを「権限の委譲」
 と呼んでいます。

 【時間管理の本】を読むと
 必ずコレが出てきますが、
 コレには注意すべき
 大事なものがあります。

 それは本来、社長が責任を
 持って担当すべき大事な
 仕事を従業員の誰かに
 任せていたら、これは
 権限の委譲ではなく、
 単なる「役目の放棄」に
 なるということです・・・

 ・・・組織原則からすると
 これはただの「押しつけ」
 になりますから・・・

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『時間戦略』CD教材より。


同様な内容は『戦略☆名人
などでも端的に説明されて
いるので「初めて聞く」と
驚かれることも無いですが、
なぜに、時間戦略で?

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たぶん、文中にあった
【時間管理の本】が、例の
竹田先生の著書『利益時間戦略
を「変な内容の本だ」と言い
放った↓ある雑誌のことで、
その恨みを晴らすために、
わざわざ時間戦略で言及?

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この行為も「押しつけ」と
なり得るような気もしますが。

*社長自身の「働き方改革」に
 関する対応が不明確な方は
 この『時間戦略』オススメ。