昨日に書いたブログで、
竹田先生『営業昔話』CD
を取り上げた際、ちょっと
思い当たることがあって、
調べてみると、ビックリ!?

IMG_5505












ここ最近、ウクライナ問題も
影響してか、経済ニュース
などで盛んに叫ばれるのが
「スタグフレーション」

2年前、コロナ禍初め頃にも
盛んに話題となり、「備忘録
として取り上げましたが、
無事に忘れてしまうくらい
一時は落ち着きました。

しかし・・・もう始まった!?


◆日本経済を壊滅させる
 「スタグフレーション」に警戒せよ





デフレしか体験してない人は
何が起こるか分からない?

実際、過去に日本が経験した
スタグフレーションですが・・・


◆悪いインフレ? 生活にも影響する
 「スタグフレーション」とは





この野村證券「EL BORDE」記事で、
(一部のみ引用)


◆日本はスタグフレーションを経験済み

 ・・・1970年代の
 第1次オイルショック後に
 日本はスタグフレーションを
 経験した・・・


*当時の消費者物価指数と
 実質GDP成長率の推移
 (そんな図表あり)


その図表からすれば、
1974年をピークとして
前後1年の3年間が最も
激しかったようです。

そう言えば、この時代、
我が「伊佐家」はそうとう
苦しい生活だった記憶が(涙)

IMG_5470












(失礼、私情は別にして)
こんな時代であっても、
平均社員の10倍の売上を
目指して頑張った竹田先生。
(結果は7.7倍でしたが)

『営業昔話』CDが発売された
当初のブログでも書きましたが、
その部分を抜粋


ご感想をお聞きして考えたのが、
当時の竹田先生の場合、販売戦術
改善から入って、それだけでも
平均社員の5倍まで達したが、
それ以上を求める過程で、
商品を変えた(講演の実施)上で、
対馬陶山訥庵に学んでいます。
(追記:1974年でした) 



   
まさに、商品戦略
地域戦略の革新だった訳です。


その商品戦略の革新(講演)が
【1971年】ごろで、
地域戦略の革新(陶山戦略の
前に、田岡信夫先生の講演に
ご参加されてます)が
【1973年】でした。

DSC09215












この時期以降は、戦略的に
営業成績を伸ばし続けたと
申し上げてもイイのでしょう。
しかも、単に「売り」の戦略
だけでなく「商品」の戦略でも。

DSC09432












しかも、どちらの成功体験
要因を分析してルール化した
上で、商品化(教材化)
フルで揃ってます

DSC01713












(締めは昨日のブログと同じ)
そのフルライン教材で納得
できない方、4月29日(祝)
竹田先生セミナー
ご参加が必須かもです。
お待ち申し上げます。