この内容は2年くらい前に、
断片的に取り上げました。
今回は簡潔明瞭に。
(それでも、超・長文)


法則化・ルール化する
能力を高める

◆成功体験は話せても
 成功要因を語れる社長は少ない


かつて日本の、ある経済団体が
経営に成功した有名企業の社長
や会長を何人も講師で招き、

「なぜ私は
 経営に成功したか?」

について体験談を話してもらい、
その中から経営戦略のルールを
導き出そうというセミナーが
いくつか開催されたが・・・

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竹田先生、古(いにしえ)の本
 『社長の力を三倍高める法』より。
 (この続き、途中までは割愛




・・・何年か経営をしている
と、計画が見事に的中して
予想以上に良い結果が
出る場合もあるし、
逆に予想外に
上手くいかないで
失敗する場合もある。

そのままにしておくと、
成功原因や失敗原因が
ただそれだけに
終わってしまうので、
その後の経営の
役に立たないばかりか、
幹部や従業員の教育にも
役に立たなくなる・・・


これと同じようなことは、
ランチェスター経営(株)
未だ問題作)教材CD
竹田陽一の経営随筆集』で、
帰納法による経営戦略の開発
として触れられています。
(ただし、今回は割愛)

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(先の古本に戻って)
では、どうすればいいのか?


◆成功体験を
  ルール化するには


こうなることを防ぐには、
ある程度、事業に成功した
ならば、そのヤリ方を
法則化したりルール化
して、幹部や後継者が
応用しやすいように
すべきで・・・




・・・そこで内容が良い
経営戦略に関する教材
(出来ればフルライン系
何度も見たり聞いたりする
と、それがきっかけで
成功の本質を再発見する
場合もある・・・


しかし、このように教材を
買い揃えて何度か勉強しても
ダメな人はダメみたいです。

根本的には量稽古が必要で、
先のように「成功の本質」を
掴んだとしても、それ以降に
何度も何度も書き直して
ようやく辿り着くくらい
だと続けています。
(10〜15年かかると)

この期間を短くさせるヒント
として、同じような過程を
経て、過去の成功体験から
要因を分析してルール化した
「物」を手に入れるのも一手。
(話しを聞くだけでは一過性)

もし、ご自身の成功体験が
「営業関連」であれば、
その参考になるのが
竹田先生の『営業昔話』CD

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「モノづくり」系であれば
『戦略教材開発物語』CD

*こちらは↓古い案内です。

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しかし、前者は平均社員の
「7.7倍の売上をあげた」
との実績があるのですが、
後者はドブに捨てた額
あまりに大きく・・・(禁句)

*こちらは↓新しい案内です。

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ある意味で、この教材より
少し高額になりますが、
あなたも名講師になれる
の方が説得力あるかも。
DVD版もあります

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ただし、まずは竹田先生が
ご自身に合った「名講師」か
どうかを、ご自身で実感され
納得いただかないと
ダメかと思われます。

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このために、4月29日(祝)
竹田先生セミナー
ご参加が必須かもです。
お待ち申し上げます。