ここ最近のブログには、
(4月29日の案内もあり)
必然的に、ドラッカー先生の
名著『創造する経営者』が
立て続けに登場。

その著書の中で、
竹田先生が好んで取り上げる
(だから↑本も好んで持つ)
この言葉をスタートにして
当時の「マーケティング」
分析全般を説明しているのが
「第6章 顧客こそ事業である」
この部分を再読すると、
(要約して引用)
これら総じて最近になって
(これまた)竹田先生が、
ドラッカー先生の言葉から
好んで使う言い回しの、
〜とのことに通じます。
ランチェスター経営での
まさしく「顧客観」かと。
*これに、競争相手を
「競観」と加えれば完璧。

これら全てを応えられたら、
『創造する経営者』の原題、
【Managing for Results】
「成果を上げる経営」が
可能なのでしょう。
別の角度から言えば、
事業の目的である
「顧客の創造」が可能であり、
顧客を創造できる経営者
となり得るのかと。
だから逆に、(先の)
全て応えられなければ、
成果も上がらないし、
顧客も創造できず・・・
*たぶん、ここまでは
想像通りの展開かも。
(本来的にはココで終了)

*ココからは追伸。
しかし、ココで終わらない
のがドラッカー先生。
先の引用部分の続きで、
(★後述の続き)
そんな「予期せざるもの」が
多々あるから(先日のブログ
でもご紹介したように)
超・論理的思考の竹田先生
でも失敗を繰り返している
のが実態かと。
また、この「予期せざるもの」
によって、新商品開発など
大企業が高いお金を使っても
失敗しているのが現実です。

ですから、予期せざるものは
「想像する」しかない
のでしょうか〜難。
*最後はベタな終わり方。
(ただし、続くかもです)
(4月29日の案内もあり)
必然的に、ドラッカー先生の
名著『創造する経営者』が
立て続けに登場。

その著書の中で、
竹田先生が好んで取り上げる
(だから↑本も好んで持つ)
「売る側から見た良い商品と、
買う側から見た良い商品は、
滅多に一致しない」
*文章では
「ほとんど一致しない」
この言葉をスタートにして
当時の「マーケティング」
分析全般を説明しているのが
「第6章 顧客こそ事業である」
この部分を再読すると、
(要約して引用)
・・・これら(下記)
マーケティング分析における
標準的な問いには、
全て応えなければならない。
・顧客はだれか、
どこにいるのか、
いかに購入するか
・顧客は何を価値と見なすか、
顧客のいかなる目的を
満足させるか。
顧客の生活と仕事において、
いかなる役割を果たすか。
顧客にとってその役割は
どの程度重要か。
例えば、年齢や家族構成など、
いかなる状況のもとで、
その役割は最も重要か。
逆に、顧客にとって
いかなる状況のもとで
最も重要でないか。
・直接あるいは間接の
競争相手はだれか。
彼らはいま何をしているか。
明日何をしているか。
しかし・・・(★後述)
これら総じて最近になって
(これまた)竹田先生が、
ドラッカー先生の言葉から
好んで使う言い回しの、
「お客は誰か?
誰にすべきか?
誰でなければならないか?」
〜とのことに通じます。
ランチェスター経営での
まさしく「顧客観」かと。
*これに、競争相手を
「競観」と加えれば完璧。

これら全てを応えられたら、
『創造する経営者』の原題、
【Managing for Results】
「成果を上げる経営」が
可能なのでしょう。
別の角度から言えば、
事業の目的である
「顧客の創造」が可能であり、
顧客を創造できる経営者
となり得るのかと。
だから逆に、(先の)
全て応えられなければ、
成果も上がらないし、
顧客も創造できず・・・
*たぶん、ここまでは
想像通りの展開かも。
(本来的にはココで終了)

*ココからは追伸。
しかし、ココで終わらない
のがドラッカー先生。
先の引用部分の続きで、
(★後述の続き)
(・・・しかし)
本当に重要な問いは、
次のような稀にしか
提起されない問いである。
しかし、それらの問いこそ
我々に予期せざるものを
教えてくれるのである・・・
*続けて9つほど「問」あり。
たぶん、現在においては
もっと多くなってるかと。
そんな「予期せざるもの」が
多々あるから(先日のブログ
でもご紹介したように)
超・論理的思考の竹田先生
でも失敗を繰り返している
のが実態かと。
また、この「予期せざるもの」
によって、新商品開発など
大企業が高いお金を使っても
失敗しているのが現実です。

ですから、予期せざるものは
「想像する」しかない
のでしょうか〜難。
*最後はベタな終わり方。
(ただし、続くかもです)
コメント