ランチェスター経営(株)
入社した当時から、ズ〜っと
疑問に思っていたことです。

特に最近になって何かの機会
竹田先生から何度も、


「アメリカから入った
 ビジネス書や経営学の本では
 ランチェスターなど
 触れられていない。

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 しかも、その説明の中には、
 『強者』と『弱者』との
 言葉が使われていないので
 非常に解りづらくなっている」

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*詳しくは、改訂版
 『戦略☆名人』DVDの最後
 などをご参照ください。


確かに、今になってみて
ランチェスター経営を長年、
勉強してきたので〜同感。
日頃から「強者」「弱者」と
何ら意識せず使っているので、
その存在自体の有難みも
実感しております。
だから、勉強した人にとって
「解りやすい」のは事実かと。

中原勲平(くんぺい)先生に
お礼を申し上げなければ。
有難うございました。

*詳しくは、廃版の小冊子
ランチェスター戦略の
 記事を書いた人達
(この要約はリンク先で読む
 ことが出来ます・最新版?)

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しかし、「強者」と「弱者」と
の言葉は、世間一般に普通の
意味(別の意味)で使われる
だけでなく、その読み方も
違う意味まで存在します。
(考えると頭が痛くなる)

ですから、ランチェスターを
勉強してない人にとっては、
(先の)経営的な意味合いは
逆に「知らぬ」「存ぜず」か。
いや、普通の意味と勘違いされ
マイナスな意味で捉えるかも。
だから、弱者という言葉が
気に入らない人が続出?

&だから、ランチェスターを
勉強する人は変人だらけ?
(真意は、弱者の「差別化」
 戦略を考え実践するには、
 変人が有利だとのこと)

弱者必勝の戦略・文庫本弱者必勝の戦略・ビジネス社











これらの考えもあったので、
今年末の計画勉強会は、
「良い」「悪い」の対比で
サブ タイトルを付けました。
( ↑ 間違いを訂正しました)

が、何を間違えてか
(上で間違いが発覚・失礼)
「良いランチェスター戦略、
 悪いランチェスター戦略」
にしてしまいました(苦笑)




その内容(案内)も、先の
「良い」「悪い」だけでなく、
「正しい」と「間違い」との
対比も入れてしまいました。
(サブタイトルにも)

果たして・・・考え中。
昨年末の計画勉強会より↓)

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しばらく心地よい緊張感?
乞うご期待願います。
 
*最初に書こうと思ったネタ
 と違う着地点でした(失礼)