訳あって少し前に、
厚さ3cmほどもある本を
読むようススメられました。

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経営戦略全史
 著・三谷宏治氏Discover21

しかし、あまりに読みずらく、
(ページをめくりづらい) 
ランチェスターに関して
書かれた実質1ページのみ
目を通しただけで〜積読。

実際、竹田先生も、


「中小企業の社長さんには
 全く役に立たない内容。

 こういう本を買って
 いろいろ経営戦略や
 成功事例などに触れても
 間違って『俺のこと?』と
 思わないよう注意です」

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*本当は、もっとストレートな
 皮肉口調でした。


〜のように仰ってました。

そんな中で聞き知った
受け売り情報なのですが、
「ポジショニング派(戦略)」
「ケイパビリティ派(戦略)」
云々を、ちょうど先日開催した
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾』最終回(補講)
で、少し触れようとすると、


「・・・それらの
 ポジショニング戦略も、
 ケイパビリティ戦略も、
 既に学生時代には
 学んでいましたよ。
 結局ミンツバーグが・・・」


さすが!

既にご紹介しましたが
学生時代に、ボストン
・コンサルティング
・グループが出した本
ポートフォリオ戦略』を
読了された社長様だけあります。

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これ以上、受け売り情報を
むやみやたら口にするのは
控えたいと思います。
今回も素直に教えを乞うよう
努めました(&今後も)。
申し訳ございません。

ただ今回、私自身は
【 positioning 】も
【 capability 】も、
正しく日本語読みで発したので
・・・良しとしましょう。
(ポンコツにならないよう)




解る人には解るかと。