これも、先週に開催した
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』各コースに
おいての、忘却ネタです。
ただし、忘れたのは私ではなく
ご参加いただいた5名(5社)
の内、3人の方々でした。
お尋ねしたのは、
その結果が【2勝3敗】。
思い出さなかった3名中、
社長様がお二人も・・・
そのお二人とも思い出さず
でダメだった直後、速攻で
手帳に書かれた「経営理念」
をご確認されてました。
ただ、あまりにも長すぎる
ような理念でした。

しかし、唱和いただいた
お二人も長かったですけど、
シッカリ覚えてました。
加えて、ビックリなのが
お二人とも幹部社員さんで、
社長様ではありません。
だからか、その2社とも
業界内ではトップクラス。
社内で価値観共有が行き
届いている証拠かと。
その内の1社が
「その筋の人たちに有名な」
会社でした〜お見事!

あまりに現実を痛烈に表した
結果(?)となりました。
ですから、いつもながらの
竹田先生による辛口な
「経営理念」に対する
偏見とも思える考え方は、
(思えるではなく、ズバリ?)
ココではサラッとご紹介
するに留めておきます。
それ以上に、私がコロナ禍
以降に書いた「理念」関連
のブログの方が、もっと
痛烈だったことを思い出し
ましたので、各々ご紹介。
これは↑フランスの作家
アルベール・カミュが
1947年に発表した
小説『ペスト』について、
NHKがEテレの番組
「100分de名著」を
再放送したことから。
これと似たようなことは、
先週の各『戦略社長塾』
でも少し説明しました。
同じ「100分de名著」で
カール・マルクスの『資本論』
を取り上げられた際の
経済学者が書かれた
そのテレビテキストより↑
この点からも、朝礼で徹底
して「経営理念を唱和」する
だけで終わってはダメ!
とのことが解るような・・・
*そうすると、別方面から
次なる手が・・・続く。
ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』各コースに
おいての、忘却ネタです。
ただし、忘れたのは私ではなく
ご参加いただいた5名(5社)
の内、3人の方々でした。
お尋ねしたのは、
*まず、ご参加の5社とも
全てで「経営理念」が
設定されていることを
(しかも朝礼で唱和)
お聞きした上で、
「では、朝礼で唱和される
ほど大事な、その経営理念。
諳(そら)んじて
言ってもらえませんか?」
その結果が【2勝3敗】。
思い出さなかった3名中、
社長様がお二人も・・・
そのお二人とも思い出さず
でダメだった直後、速攻で
手帳に書かれた「経営理念」
をご確認されてました。
ただ、あまりにも長すぎる
ような理念でした。

しかし、唱和いただいた
お二人も長かったですけど、
シッカリ覚えてました。
加えて、ビックリなのが
お二人とも幹部社員さんで、
社長様ではありません。
だからか、その2社とも
業界内ではトップクラス。
社内で価値観共有が行き
届いている証拠かと。
その内の1社が
「その筋の人たちに有名な」
会社でした〜お見事!

あまりに現実を痛烈に表した
結果(?)となりました。
ですから、いつもながらの
竹田先生による辛口な
「経営理念」に対する
偏見とも思える考え方は、
(思えるではなく、ズバリ?)
ココではサラッとご紹介
するに留めておきます。
それ以上に、私がコロナ禍
以降に書いた「理念」関連
のブログの方が、もっと
痛烈だったことを思い出し
ましたので、各々ご紹介。
これは↑フランスの作家
アルベール・カミュが
1947年に発表した
小説『ペスト』について、
NHKがEテレの番組
「100分de名著」を
再放送したことから。
これと似たようなことは、
先週の各『戦略社長塾』
でも少し説明しました。
同じ「100分de名著」で
カール・マルクスの『資本論』
を取り上げられた際の
経済学者が書かれた
そのテレビテキストより↑
この点からも、朝礼で徹底
して「経営理念を唱和」する
だけで終わってはダメ!
とのことが解るような・・・
*そうすると、別方面から
次なる手が・・・続く。
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