先日来「弱捨の戦略」などに
触れてますが、今回は
その目的に関する驚感ネタ
(痛みをこらえ手短)

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「弱捨の戦略」サイト
真ん中あたりに、【】で
強調されている部分から、


◆弱捨の戦略

・・・戦略なき多角化を正し、
専門化してゆくための方法が、
【弱捨の戦略】です。

多数ある「製品、顧客、市場、
流通、用途、地域」を現状分析し、
「大きな利益を生む、少数」
に絞り込む。

【弱捨の戦略】の真の目的は、
強いものに集中すること。

弱いものを捨てることで、
弱いものに使用していた
経営資源(人、物、金、時間)
を、強いものに投入する・・・


*この部分の少し後に、
 「弱いもの」を判断する
 基準に触れられていて↓


・・・弱いものとは、
利益の少ないもの。

同じ利益ならば、
苦手なもの、嫌いなもの、
遠いもの・・・


ランチェスター経営での
商品戦略的な観点から、
まず「苦手」や「嫌い」と、
また、地域戦略的な観点で
「遠距離」とかが、先に
上げられそうですが、
ココでは「利益の大・小」
を基準とするようにと。

zentaiz










もちろん、売上だけを追う
売上主義は論外としても、
強い競争相手がいないとか、
1位になれそうとかで
まずは利益性の低い仕事を
選ぶべきでは無いと。
1位を目指すのは、
その後とされています。
起業の段階ではなく、
 改革&改善の段階で)

私自身、いろいろと
考えさせられ〜驚感!




この驚感に共感されたい方は
再びで↑失礼)
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ZOOMですから遠方
でも、ご安心ください。