海外の会社と取引がある方
から少し前に、頻繁に
耳にした話しから


「昔の日本は技術立国
 だったが、今や
 その技術の、ほとんど
 中国などアジア諸国に
 持って行かれ・・・」


〜との状況。つい先日
このブログで触れました
海外生活の長い後継者の方も、
同様なことを話してました。
(今は変わったかもですが)

そんな中、少し記憶が
曖昧ですが、お聞きした
最も生々しい話しだと、


「中国&韓国も含めて
 アジア諸国の人たちは、
 (東&東南アジアくらい?)
 直ぐに結果を求める習性から
 人真似は日本人よりお得意
 なので、要注意です。

 海外に生産を委託しようと 
 現地の協力工場などと
 キッチンと契約を結んでも
 それは最初だけで・・・

 (生々しいので非公開)

 ・・・なお、そんな
 直ぐ結果を求める彼らには
 ランチェスター経営的な
 考え方は合わないでしょう。

 ともかく、日本を含め
 アジア圏で「戦略」との
 概念が育たなかった一因は、
 (言葉自体が無かった一因)
 そんな点にあるかも」


最後の「戦略」については、
一理ある考え方かと納得。

確か、竹田先生以前の以前
同じようなことを話した
ことがあったかも。

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「戦略」という言葉自体
&その概念も含めて、
日本から中国に逆輸入され
使用されているのが現状。
他にも、竹田先生が頻繁に
取り上げる「理念」もかと。

meeejgg
















その意味から、やはり
明治初期の人は偉かった。
ドラッカー先生驚くのも
解らなくありません。

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*よくよく考えると、基本的に
 「技術」は「戦術」なので
 真似られ流出するのは止む無し?
 &逆に、卓越した「戦略」だった
 なら真似られにくいのかも。