*少し備忘録です。

7年以上前に開催した
イノベーションとランチェスター
との大それた(?)勉強会。

同タイトルのCD教材
 開発された3年後くらいに
 開催しました。

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その1年前から前哨戦的に
ドラッカー勉強会
 /イノベーションと企業家精神』
も開催しました。

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そのために、原書も含めて
これだけの↓同タイトル本
(厳密には「企業家」と
 「起業家」で異なります
揃えました。

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そんな中から、再確認で
ザックリ引用を。


◆創業者はいかにして貢献すべきか

ベンチャーが発展成長するに
伴い、創業者たる企業家の
役割は変わらざる得ない。

まずは自問すべきは、
「客観的に見て、
 今後事業にとって
 重要なことは何か」

次の問いが
「自らの強みは何か?」
「事業にとって
 必要なことのうち
 自らが貢献できるもの、
 他に抜きんでて
 貢献できるものは何か?」
 
これらを考え抜いて初めて、
「自分は何をしたいか?」
などと問うことが出来る・・・


その上で、当時の勉強会
主として取り上げました
(先ほどの創業者云々は
 ほんの少しだけの言及)
既存企業における企業家精神
の章からの一言。


「ここまでする必要があるのか?」
と読者が思っているだろう疑問に


私の知る限り、
創業者が企業家精神のための
マネジメントを組織の中に
確立させていなかった企業で、
創業者がいなくなっても
企業家的でありつづけた
ところは1つもない・・・


しかし、いつもながらですが、
事例が大企業ばかりなので、
全くピンっと来ません。
困ったモンです。