少し前「シンデレラ商品」に
(または「シンデレラ製品」)
ついてご質問いただきました。
5年超前に書いたブログで
割と長めに詳しく説明済で、
その内容をパラパラと
読み返すよう解説しました。
ランチェスター経営(株)の
『独立起業の成功戦略』DVD、
「商品戦略」商品の決め方で
説明されています。
また、竹田先生の著書
『独立を考えたら読む本』
でも同様に説明があります
それらを合わせると、
(引用の合作)
ですから以前も触れましたが、
独立起業の際における
弱者型の商品戦略的な考え方
だと、何となく捉えてしまいそう
ですが、そうではありません。

現に、当のドラッカー先生は
著書『創造する経営者』で、
売上高14,500万ドルの
ある実在する中規模メーカー
「ユニバーサル・プロダクツ社
(仮称)」の製品を分析した
結果から導いています。
また、これも以前に触れました
が、この「シンデレラ商品」の
身近な事例があるでしょうか。
いろいろ考え巡らしましたが、
改めて『創造する経営者』の
この分析を見直したら、全く
思い浮かばなくなりました。

唯一?
〜と、竹田先生自身が
『独立起業の成功戦略』DVD
が完成した当時に説明してます。
ご本人だから間違いなし?

この点は、今回の新教材
『竹田陽一の営業昔話』CD
で詳しく説明されてます。
当初は販売促進の武器にしか
過ぎなかった「講演」を
メインにした経緯など。
独立起業云々に関わらず、
「シンデレラ商品」の
参考にも大いに値します。

そこで、ふっ!と思ったのが、
もしかするとドラッカー先生が
新聞記者から同様、巡り巡って
経営コンサルタントになった
のも「シンデレラ商品」か?
そう思ったのもつかの間、
ドラッカー先生ご自身は
あくまで自称「社会生態学者」
ですから違うんでしょう。
また、基本は「文筆家」
でしたから、経済学者や
コンサルは「ツンデレ商品」
(嫌だけど受けていた仕事?
私が勝手に命名しました)
だったとも言えるかも。
*(後の方に↑写真で示した)
古い『創造する経営者』
その著書紹介の写真より↓

どうなんでしょう?
(誰かに似た顔?)
(または「シンデレラ製品」)
ついてご質問いただきました。
5年超前に書いたブログで
割と長めに詳しく説明済で、
その内容をパラパラと
読み返すよう解説しました。
ランチェスター経営(株)の
『独立起業の成功戦略』DVD、
「商品戦略」商品の決め方で
説明されています。
また、竹田先生の著書
『独立を考えたら読む本』
でも同様に説明があります
それらを合わせると、
(引用の合作)
◆シンデレラ商品(ドラッカー)
広告をしたり、営業はしていない
のに、少数ではあるが、一定の量は
売れているという商品がある。
市場規模が小さいが確かにある。
そのように、磨けば光るような商品を
ドラッカー先生が「シンデレラ商品」
と命名した。
どういう訳か、
社長や古参社員が
その商品を嫌っていて、
全く力を入れよとせず
放置しているという。
業歴が古く、
「ウチの会社は何々屋」だと、
創業当初の古い習慣に
凝り固まっている人が
多い業界には、このような
商品が必ずいくつかある。
今、勤めている会社で、
こういう商品があったなら、
利用者の調査をしてみる。
社内で事情を説明して独立する。
営業に力を入れ、商品の種類を
増やすと売れる可能性が高くなる。
可能性が高い商品は、
意外に身近にあることが多い。
しかし、どの商品がそうかは、
日頃から本気で仕事に
打ち込んで実力を高めて
おかなければ
発見することが出来ない。
ですから以前も触れましたが、
独立起業の際における
弱者型の商品戦略的な考え方
だと、何となく捉えてしまいそう
ですが、そうではありません。

現に、当のドラッカー先生は
著書『創造する経営者』で、
売上高14,500万ドルの
ある実在する中規模メーカー
「ユニバーサル・プロダクツ社
(仮称)」の製品を分析した
結果から導いています。
◆製品名 D
明日の主力製品。
だが、シンデレラが年を
とるまでに、魅力ある王子に
巡り会えるか?
ことによると、
睡眠製品とさえ言える。
力を入れていない。
また、これも以前に触れました
が、この「シンデレラ商品」の
身近な事例があるでしょうか。
いろいろ考え巡らしましたが、
改めて『創造する経営者』の
この分析を見直したら、全く
思い浮かばなくなりました。

唯一?
「私の講演業もシンデレラよ。
東京商工リサーチに勤務してた
35歳くらいから講演を始めた。
同時期にランチェスター法則
とも出会って、独立する時は
企業調査は全くせずに、
講演をメインとしていった」
〜と、竹田先生自身が
『独立起業の成功戦略』DVD
が完成した当時に説明してます。
ご本人だから間違いなし?

この点は、今回の新教材
『竹田陽一の営業昔話』CD
で詳しく説明されてます。
当初は販売促進の武器にしか
過ぎなかった「講演」を
メインにした経緯など。
独立起業云々に関わらず、
「シンデレラ商品」の
参考にも大いに値します。

そこで、ふっ!と思ったのが、
もしかするとドラッカー先生が
新聞記者から同様、巡り巡って
経営コンサルタントになった
のも「シンデレラ商品」か?
そう思ったのもつかの間、
ドラッカー先生ご自身は
あくまで自称「社会生態学者」
ですから違うんでしょう。
また、基本は「文筆家」
でしたから、経済学者や
コンサルは「ツンデレ商品」
(嫌だけど受けていた仕事?
私が勝手に命名しました)
だったとも言えるかも。
*(後の方に↑写真で示した)
古い『創造する経営者』
その著書紹介の写真より↓

どうなんでしょう?
(誰かに似た顔?)
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