先月のブログで、私に
「資本論」「資本主義」に
ついて尋ねられる方へ
ご紹介したNHK・Eテレ
『100分で名著』で取り
上げられていた【資本論】
また逆質問されぬように
そのテレビテキストを、
私も時間がある時に少しずつ
読んではいるのですが・・・
*読み疲れて、後の数日は
ブログをお休みする予定。
そんな中で、
「市場占有率(シェア)拡大」
について触れている記述を
見つけました。
経済学者の方が書かれたので、
(番組の指南役)
世間一般的な大企業の話中心、
しかも、ほぼ「強者の戦略」で
企業が動いているとの考えは
やむを得ないのかも。
(その方のベストセラー著↓)
ココで嘆くのではなく、
低価格を売りにせずとも
(厚利少売)、
市場占有率を拡大させる上
利益も増える手があれば、
この学者が考えるような
狂った現代資本主義の暴走に
(「暴走」より「矛盾」かも)
一筋の光を与えてくれる
のではないか・・・
それが、ランチェスター
弱者の経営戦略では!?
それにしても、私に対して
「資本論」や「資本主義」
について尋ねられた方が
引用したテキストを
そっくりそのまま鵜呑みに
してしまうと・・・いや、
既にその状況でしたから
それはそれで辛口な内容と
受け止めていただければ
OKでしょうか(苦笑)
*たぶん、そのテキストでは
無く、NHKオンデマンドで
見るくらいでしょうから、
どちらにしても大丈夫
かと思います。
大企業はともかくとして
中小零細企業であれば、
暴走する現代資本主義の中
正しく生き残るのであれば
ランチェスター弱者の経営戦略
が必須であることが、
ある面で証明されたと
過言ではありません。
(ちょっと極論かな)
そのように、あの方も
話してい・・・かな?
〜と、また言われそう。
(内密に)
*この続きにビックリ!?
「資本論」「資本主義」に
ついて尋ねられる方へ
ご紹介したNHK・Eテレ
『100分で名著』で取り
上げられていた【資本論】
また逆質問されぬように
そのテレビテキストを、
私も時間がある時に少しずつ
読んではいるのですが・・・
*読み疲れて、後の数日は
ブログをお休みする予定。
そんな中で、
「市場占有率(シェア)拡大」
について触れている記述を
見つけました。
【第3日】イノベーションが
「クソどうでもいい仕事」を生む!?
◆「より安く」と圧力をかける
資本主義
さて、生産力上昇は、
なぜ労働者を幸せにしない
のでしょうか。
この問いに答えるカギは、
そもそも資本主義のもとで、
なぜこれほど生産力が
上がるのか──
言い換えると、なぜ資本家は
生産力を上げようとするのか、
に隠されていると
マルクスは言います。
資本家が生産力を上げたい理由。
それはズバリ、商品を
「より安く」生産して、
市場で勝ち残るためです。
今より安く生産し、同じ
価格で販売すれば、その分
利益が増えます。
低価格を売りにして、
市場シェアを拡大することも
できるでしょう。
シェアが拡大すれば、
薄利多売で、ますます
利益が増えます・・・
*テキストでは本来、
『商品を「より安く」生産
して、市場で勝ち残るため』
の部分を太字にしてました。
しかし、ココでは別の部分を
太字に(目立たせたいので)。
経済学者の方が書かれたので、
(番組の指南役)
世間一般的な大企業の話中心、
しかも、ほぼ「強者の戦略」で
企業が動いているとの考えは
やむを得ないのかも。
(その方のベストセラー著↓)
ココで嘆くのではなく、
低価格を売りにせずとも
(厚利少売)、
市場占有率を拡大させる上
利益も増える手があれば、
この学者が考えるような
狂った現代資本主義の暴走に
(「暴走」より「矛盾」かも)
一筋の光を与えてくれる
のではないか・・・
それが、ランチェスター
弱者の経営戦略では!?
それにしても、私に対して
「資本論」や「資本主義」
について尋ねられた方が
引用したテキストを
そっくりそのまま鵜呑みに
してしまうと・・・いや、
既にその状況でしたから
それはそれで辛口な内容と
受け止めていただければ
OKでしょうか(苦笑)
*たぶん、そのテキストでは
無く、NHKオンデマンドで
見るくらいでしょうから、
どちらにしても大丈夫
かと思います。
大企業はともかくとして
中小零細企業であれば、
暴走する現代資本主義の中
正しく生き残るのであれば
ランチェスター弱者の経営戦略
が必須であることが、
ある面で証明されたと
過言ではありません。
(ちょっと極論かな)
そのように、あの方も
話してい・・・かな?
「・・・あ!?
やはり伊佐さんも、
全く話についていけて
無かったんですネ」
〜と、また言われそう。
(内密に)
*この続きにビックリ!?
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