私だけが噂する(?)新教材
『竹田陽一の営業昔話』CD

その中で、問題作の教材CD
『竹田陽一の経営随筆集』と、
一部、同じテーマに触れてます。
「過去の成功体験は捨てよ」
は正しいかどうかについて。

前者<昔話>では、これまでに
ない新しい仕事をするときに
発生する障害云々の関連事項
として説明されています。
また後者<随筆集>では、
「帰納法の限界と成功体験」
との大項目の一部として
説明されています。
どちらも説明する過程で、
日本海軍の大艦巨砲主義を
事例にしているので、何と
なく同じにしか思えません。
(意図的?)
*やはり、竹田先生が同じ
事例で説明する背景には
(特に前者<昔話>において)
セミナーレクリエーションを
促す某・コンサル会社を
暗に警告しているからと。
(【の】を加えると一目瞭然)

しかし、後者<随筆集>では
他にも長々しい事例の説明だけ
でなく、マニアックな開発物語
など加えた上で、最後の締めに
〜と、過去の成功体験を
どう扱うべきなのか、自ら
年配者の立場で触れてます。
![692f2381[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/2/8/2825e468-s.jpg)
対して、前者<昔話>では
経営におけるこの結論を
ストレートに説明してます。
このように結論を急ぐのは、
(私がテキストしかないので)
紙面スペースの都合なのか、
CD収録時間の関係なのか、
それか、コロナ禍であっても
もっと時間や手間をかけて
制作するまでの「ひま」が
無かったのか不明です。
(憶測の理由は後述↓)
ともかく、経営の成功体験を
捨てるべきでない6つの根拠、
その後半に示す3つは、
少し極論ですが、自分の努力で
1位を作った経験のない人は
たとえ自分自身が経営において
成功だと思っていることでも、
特に戦術では「成功体験」にも
及ばない勘違いであることが
多いとも読み替えられます。
経営で1位になることは
本当に難しいことです。
(もちろん市場占有率1位)
ですから私も含め、ほとんどの
人が「成功」の認識を改め
ないといけないかもです。
捨てる体験が山積です。

このことから、竹田先生が
コロナ禍で「ひま」だから
この内容の教材<昔話>を
作成したとかではないと
言えなくもありません。
*テーマは同じで似た教材は
構想していたでしょうが
主たる内容は異なったかと。
その理由は、このコロナ禍の
非常時に対応するためには
今後(将来)は従来の経営に
対する考え方や方針などを
大きく180度変えた上で、
(業種業態で様々でしょうが)
新しい仕事を見出さないと
1位以外の会社は生き残れない
事態にまで陥る可能性がある。
<詳しくは『経営総点検』参照>
そんな思いを、危機感を持って
訴えたかったから(憶測です)。
*「昔話」と言いつつ、
実は内容的に将来のこと。
その新しい仕事をするときに
発生する障害を、教材<昔話>
作成の際、後者<随筆集>で
説明不足に終わった内容を
思い出して関連事項として
追加したのでしょう。
収録時間がギリギリとなる
ので、辛うじてストレートに
説明せざる得なかったかと。
(これも若干の憶測)

以上、長々と書きましたが、
「過去の成功体験は捨てよ」
は正しいかどうかについて、
竹田先生が、前者<昔話>&
後者<随筆集>の2教材で
説明している理由でした。
(あくまで憶測ですが)
皆さんも、2教材それぞれで
確認されてみてください。
ご注文お待ち申し上げます。
(最後はチャッカリPR?)
『竹田陽一の営業昔話』CD

その中で、問題作の教材CD
『竹田陽一の経営随筆集』と、
一部、同じテーマに触れてます。
「過去の成功体験は捨てよ」
は正しいかどうかについて。

前者<昔話>では、これまでに
ない新しい仕事をするときに
発生する障害云々の関連事項
として説明されています。
また後者<随筆集>では、
「帰納法の限界と成功体験」
との大項目の一部として
説明されています。
どちらも説明する過程で、
日本海軍の大艦巨砲主義を
事例にしているので、何と
なく同じにしか思えません。
(意図的?)
*やはり、竹田先生が同じ
事例で説明する背景には
(特に前者<昔話>において)
セミナーレクリエーションを
促す某・コンサル会社を
暗に警告しているからと。
(【の】を加えると一目瞭然)

しかし、後者<随筆集>では
他にも長々しい事例の説明だけ
でなく、マニアックな開発物語
など加えた上で、最後の締めに
・・・年配の社長が
若い従業員と話す際は、
過去の話ばかりすると
聞く方は嫌になります。
なるべく今から何をする
のか、将来の話を中心に
するよう心掛けましょう。
*そういう割に「昔話」CD
を教材化した真意は?
(憶測の理由は後述↓)
〜と、過去の成功体験を
どう扱うべきなのか、自ら
年配者の立場で触れてます。
![692f2381[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/2/8/2825e468-s.jpg)
対して、前者<昔話>では
経営におけるこの結論を
ストレートに説明してます。
このように結論を急ぐのは、
(私がテキストしかないので)
紙面スペースの都合なのか、
CD収録時間の関係なのか、
それか、コロナ禍であっても
もっと時間や手間をかけて
制作するまでの「ひま」が
無かったのか不明です。
(憶測の理由は後述↓)
ともかく、経営の成功体験を
捨てるべきでない6つの根拠、
その後半に示す3つは、
・・・自分の努力で1位を
作った経験がある人、中でも
下位の会社から逆転して
1位になった経験がある人は、
過去の成功経験を捨てる
必要はないのです・・・
・・・つまり「過去の
成功体験は捨てよ」の教訓が
一番、当てはまるのは
戦術になるので・・・
・・・過去の成功体験を
検討するときは「戦略分野を
より重視すべきだ」と・・・
*太字部分を太字で示してます。
(CDで強調されているか不明)
少し極論ですが、自分の努力で
1位を作った経験のない人は
たとえ自分自身が経営において
成功だと思っていることでも、
特に戦術では「成功体験」にも
及ばない勘違いであることが
多いとも読み替えられます。
経営で1位になることは
本当に難しいことです。
(もちろん市場占有率1位)
ですから私も含め、ほとんどの
人が「成功」の認識を改め
ないといけないかもです。
捨てる体験が山積です。

このことから、竹田先生が
コロナ禍で「ひま」だから
この内容の教材<昔話>を
作成したとかではないと
言えなくもありません。
*テーマは同じで似た教材は
構想していたでしょうが
主たる内容は異なったかと。
その理由は、このコロナ禍の
非常時に対応するためには
今後(将来)は従来の経営に
対する考え方や方針などを
大きく180度変えた上で、
(業種業態で様々でしょうが)
新しい仕事を見出さないと
1位以外の会社は生き残れない
事態にまで陥る可能性がある。
<詳しくは『経営総点検』参照>
そんな思いを、危機感を持って
訴えたかったから(憶測です)。
*「昔話」と言いつつ、
実は内容的に将来のこと。
その新しい仕事をするときに
発生する障害を、教材<昔話>
作成の際、後者<随筆集>で
説明不足に終わった内容を
思い出して関連事項として
追加したのでしょう。
収録時間がギリギリとなる
ので、辛うじてストレートに
説明せざる得なかったかと。
(これも若干の憶測)

以上、長々と書きましたが、
「過去の成功体験は捨てよ」
は正しいかどうかについて、
竹田先生が、前者<昔話>&
後者<随筆集>の2教材で
説明している理由でした。
(あくまで憶測ですが)
皆さんも、2教材それぞれで
確認されてみてください。
ご注文お待ち申し上げます。
(最後はチャッカリPR?)
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