コロナ禍で落ち込んだ景気や
企業業績の回復を早くから
世間では「K字回復」と、
好調な業種と不調な業種と
二極化する状況を
表現していました。
最近では、その状況が
経済全般で当たり前に
なったのか、ニュースなど
「K字経済」と呼ぶまで
広がっています。
これは、大手企業での
決算報告然り、また個人の
所得格差然りでしょうか。
だったら「勝ち組」業種に
含まれる社長にとっては
業績がイイ今のうちに
稼いでしまえ〜的な発想で
ドッド〜ンと活動量の投下も
あり得るかも知れません。
故に、勉強している時間が
惜しいとまで考えるかも。
量で勝てる「強者の会社」
なら、これでOKでしょうか。

これに対して、先月末に開催の
【前半】勉強会(研究報告)、
倒産110番「八起会」で
代表世話人を務める、埼玉県・
川口市の(株)プラスソフト
の竹花利明社長様は、
〜と訴えていました。
その背景には、やはり
「弱者としての自覚」が
あるかどうかがカギかと。

活動量を増やすため実践に
没頭すべき時もあるかも
知れませんが、今一度
「戦術3分(70%)
戦略7分(30%)」
の原則に立ち返ってみないと
先々を見据えた新たな展開が
見えてこないかもです。

ほとんどの中小企業では
(先の)70%の戦略を担う
のは、社長一人ですから。
企業業績の回復を早くから
世間では「K字回復」と、
好調な業種と不調な業種と
二極化する状況を
表現していました。
最近では、その状況が
経済全般で当たり前に
なったのか、ニュースなど
「K字経済」と呼ぶまで
広がっています。
これは、大手企業での
決算報告然り、また個人の
所得格差然りでしょうか。
だったら「勝ち組」業種に
含まれる社長にとっては
業績がイイ今のうちに
稼いでしまえ〜的な発想で
ドッド〜ンと活動量の投下も
あり得るかも知れません。
故に、勉強している時間が
惜しいとまで考えるかも。
量で勝てる「強者の会社」
なら、これでOKでしょうか。

これに対して、先月末に開催の
【前半】勉強会(研究報告)、
倒産110番「八起会」で
代表世話人を務める、埼玉県・
川口市の(株)プラスソフト
の竹花利明社長様は、
「・・コロナ不況は、
これからが本番です。
危機感と警戒心を持って、
今こそ必死に学ぶべき時。
しかも一度、
学んでも実践できない。
だからこそ何度も学ぶ」
*先日のブログ全文もご参照。
〜と訴えていました。
その背景には、やはり
「弱者としての自覚」が
あるかどうかがカギかと。

活動量を増やすため実践に
没頭すべき時もあるかも
知れませんが、今一度
「戦術3分(70%)
戦略7分(30%)」
の原則に立ち返ってみないと
先々を見据えた新たな展開が
見えてこないかもです。

ほとんどの中小企業では
(先の)70%の戦略を担う
のは、社長一人ですから。
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