昨日一昨日のブログで、
顧客対応(顧客維持戦略)
に関して触れました。

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中でも、特に旧版
『顧客戦略』CD教材の
(当初カセットテープ)
「お客中心の業務規則集」で、
【職場の清掃】と【笑顔】に
続いて【名刺】が示されたり、
同じ旧版『顧客戦略』DVD
テキストの巻末にある付録の
「チェックリスト」の最初に
【名刺や封筒の印刷物】が
記されたりでした。

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その上で、先月末に開催
竹田先生セミナー」などを
含め、ZOOMを使った
私主催でオンライン開催した
中には、これらで指摘される
【名刺】のような過ちが
無かったか、再確認を。
(&若干の反省も・失礼)

このような目線で、他の
オンライン開催のイベントを
再確認していくと、中には
「?」なケースも(内緒)

このことを、このブログで


◆ZOOMのバーチャル背景
 でも「私は美人でございます
 に要注意。





〜のタイトルで書こうかと
思いましたが、お客と参加者
の違いなどで誤解を招きそう
だったので中止とします(失礼)

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それより当てはまる考察が
セミナーレクリエーションで、
ちょうど第3者の方からも
同様なご指摘をいただいて
ましたので変更いたします。

そのセミナーレクリエーション
について判りやすく説明
されているのが、竹田先生
著書『ランチェスター社長学』で、


◆勉強しても試さなければ身につかない


・・・社長の中には
TVによく出てくる
「◇◇さんの話を聞いた」
とか「有名コンサルタントの
 ◇◇先生の話を聞いた」
と言う人が少なからずいる。
これも悪くない。

しかし、これらの人の話が、
自分自身が経営する会社の
どの分野に対して、
どのように役に立つのか
ハッキリしないのであれば、
ただ有名人の話を聞いたと
いうだけに終わってしまう。


経済的成果を一切問わない
のが趣味であるから、
こういうのは趣味と変わらず
セミナーレクリエーション
と同じになってしまう。

こうするだけの経済的
ゆとりがある人なら
問題は無いが、
1人当たりの利益が
少ない会社であれば
浪費と変わらなく・・・


私自身は「セミナー&勉強会
オタクをある程度は自認して
いるので(失礼)、折に触れ
戦略の研究日を強制的に作る
ように心がけています。

もっとも、経済的なゆとりも
心のゆとりも無いですから、
セミナーでレクリエーション
など、以ての外です。

*セミナーレクリエーションと
 「セミナー&勉強会」オタクは
 微妙に異なると思ってます。
 (後者は学者肌過ぎる人)

(話を戻して)ともかく、
数年前にも触れてますが、
同じ『ランチェスター社長学』で
セミナーレクリエーションから
抜け出す方法を説明してます。
改めてご確認ください。


◆セミナーレクリエーションから
 抜け出す方法(解決法)


1.セミナーの参加を1年間中止する。


2.今までに研究してきたものを
  レポート用紙にまとめ直したり
  図表化して、戦略の理解を深める。


3.戦術の仕組み作りと、
  仕組みを機能させるのに
  必要な手引書(マニュアル)
  をまとめる。


4.手引書を使って
  従業員の教育に力を入れる。


5.教育したことが仕事にきちんと
  定着するまで、毎日、あるいは
  毎週一定時間を確保し、実行の 
  チェックと追加の教育を
  忍耐強く続ける。




*同時に、先ほど触れた
 「セミナー&勉強会」オタク
 のリンク先も再確認を↑
 (経営に必殺隠しワザはない)


だから、先月末に開催の
「竹田先生セミナー」も、
正しく復習して(時間を
かけて整理し直して)
思索を繰り返す必要が
あるのです。

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ですから、先日の
竹田ランチェスター研究会
強制的に復習いたしました。