(引き続き)先月末に開催
しました竹田先生セミナー。

今回(仮)参加申込者には
いつもながらの各種・利益表
(合計で↓4枚あります)
と「県別法人数調べ」。

その一部が足らなくなって、
白黒コピーで対応しました。
その足らなくなった資料を
使用されるとバタバタだろう
と思ってましたが、結局
竹田先生は「粗利益表」しか
使用されずでした。

ただ、質疑応答時間も含め
2回も使用でした。

たぶん、セミナーの前座だった
【前半】研究報告(勉強会)で
ある発表者からの【圧】に屈し、
いつも「純利益表」中心に
(または裏面「経常利益調」)
使用していたのを止めたかも。
恐ろしや・・・
【圧】が気になり、TVモニター
を↓覗き込むまでされてました。

この【圧】の強さは、私自身も
【前半】勉強会で↓ついつい
驚くしかありませんでした
恐ろしかった・・・?

そんな(半ば)冗談は別にして、
少し前に触れたように竹田先生
も改訂版DVDで説明していた
ように(全部ではありませんが)、
なので、古い考え方のままな
信者【ファン】や自称「弟子」の
方は、頭を切り替えると共に、
教材も全て改訂版に切り替える
ようお忘れなく願います。
こんな面でもニューノーマル!?
最後に折角なので↓ご確認ください。
よく解からない方は、
ぜひ!ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』にご参加を、
お待ち申し上げます。
(5月後半からスタート)
しました竹田先生セミナー。

今回(仮)参加申込者には
いつもながらの各種・利益表
(合計で↓4枚あります)
と「県別法人数調べ」。

その一部が足らなくなって、
白黒コピーで対応しました。
その足らなくなった資料を
使用されるとバタバタだろう
と思ってましたが、結局
竹田先生は「粗利益表」しか
使用されずでした。

ただ、質疑応答時間も含め
2回も使用でした。

たぶん、セミナーの前座だった
【前半】研究報告(勉強会)で
ある発表者からの【圧】に屈し、
いつも「純利益表」中心に
(または裏面「経常利益調」)
使用していたのを止めたかも。
恐ろしや・・・
【圧】が気になり、TVモニター
を↓覗き込むまでされてました。

この【圧】の強さは、私自身も
【前半】勉強会で↓ついつい
驚くしかありませんでした
恐ろしかった・・・?

そんな(半ば)冗談は別にして、
少し前に触れたように竹田先生
も改訂版DVDで説明していた
ように(全部ではありませんが)、
◆中小企業の利益実態を確認するには、
まずは「従業員1人当たりの粗利益」から
なので、古い考え方のままな
方は、頭を切り替えると共に、
教材も全て改訂版に切り替える
ようお忘れなく願います。
こんな面でもニューノーマル!?
最後に折角なので↓ご確認ください。
◆中小企業、従業員1人当たりの粗利益データ
の見方について。
今月にご送付するDMに、
【中小企業、1人当たり年間粗利益調べ】
を同封させていただいてます。
以前に、この【粗利益データ】の見方として、
簡単な資料を竹田先生が作ったモノが有り、
その抜粋で、ご参考までに↓下記ご紹介します。
1.損益は粗利益が大本になる
人件費やそのほかの経費はもちろんのこと、
借入金の返済も粗利益の中から支払われて
いますから、損益計算書をチェックするときの
1番目は【粗利益】になります。
その粗利益は、従業員1人当たりの金額にし、
業界平均と比較してみるとよく解ります。
2.平均の10%〜15%増しを目標に
粗利益の金額が業界平均の10〜15%
多くなると、経営がグンとやりやすくなりますから、
経営計画を立てるときは、これを目標にすると
良いでしょう。
3.業界平均の粗利益が500万円以下の
業界に進出するのは考えもの。
業界平均の粗利益が「500万円以下」の
業界では、生業にはなっても家業に
なりにくくなっています。
(ほとんどの飲食業や大半の小売業など)
こうした事情から1人当たりの粗利益が
500万円以下の業界に進出するときは、
思い切った革新が必要になります。
追記>この粗利益のデータは、(株)ハードリングの
軍師:岡漱一郎様が「建築リフォーム社長塾」
などで常に重視されている数値です。
その時に、よく話される点を追記します。
(この数値を身近に活用できます)
4.業界平均の粗利益を超えるまでは、
どんなに業務が忙しくなろうとも、
安易に従業員を増やすことをしないこと。
一度、その掟を破ると、自然と規模の拡大
だけで、自己資本が蓄えられないまま
会社組織が水膨れしていていく。
最後は風船の如く、会社がパンクしてしまう。
また、この【粗利益】の裏に【労働分配率調べ】
を掲載してます。業界平均の粗利益と、
業界平均の労働分配率が解れば、
業界平均の人件費を導くことも出来ます。
(全て、黒字企業平均)
それぞれの計算式などは、元となるデータを
提供されているTKCの経営指標(BAST)
などをご参照ください。
よく解からない方は、
ぜひ!ランチェスター経営ジム
『戦略社長塾』にご参加を、
お待ち申し上げます。
(5月後半からスタート)
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