昨日の改訂版ブログ記事で、
「追記」した文章直前の
竹田先生の写真上で、
思い出したくなかった
事実を思い出しました。
昔のカセットテープ教材で
『ランチェスター・中小企業の成功戦略
/第3部 財務戦略』
と、財務戦略が3番目に
ナンバリングされていた件。
しかも、facebookページでも
コメントで話題にしたので、
その「続き」の考察(予想)
も書くことになりました。
踏ん切りをつけるには
イイ機会かもしれません。
この件も、当初の当初に
(入社間もない頃かも)
竹田先生にもお尋ねした
記憶が薄っすら残っているの
ですが(ナンバリングの件)、
いつもながらフラっとした
ご返事だったので・・・
*竹田先生にとっては
この当時の記憶でしょう
から↓仕方がないのかも。
(改めて)昨日のブログ記事より
当時の「経営の要点」として
「7.財務対策(財務戦略)」
の位置づけなのに、教材の
ナンバリングでは3番目に。
まず『顧客戦略』と同じように
冒頭「はじめに」を見返すと
何かヒントがありそうです。
そう思い、その前半の
文面を、以下に引用すると、
ドラッカー先生のご登場です。
ココで竹田先生、力作(?)の
『ドラッカーとランチェスター』
CD教材を聞き返せば、
正解が得られそうですが、
それは竹田ビジネスモデルを
確立させた後の竹田先生の
整理整頓された考え方。
既に悟りの境地に達した
後の頃(?)でしょうから、
かなり割り切っており、
いつも以上にフラ&フラ
だらけ(失礼)なので、
今回は省かせていただきます。
(気になる方は、ぜひ一聴を)
(話しを戻して)
ドラッカー先生に関しては、
昨日のブログ記事、冒頭の
かつてのカセットテープ教材
『ランチェスター・中小企業の成功戦略
/第1部 経営の基本戦略』
(現行の「戦略☆名人」CD旧版)
そのかなり最初の部分にも
同じような文章でご登場。
〜と書かれた少し前に、
ランチェスター経営(株)の
教材の多くで、その最初で頻繁に
取り上げられる図があります。
「1人当りの純利益と自己資本
のマトリックス分析」
(業界平均との対比)
ここで何〜んとなく皆さんも
教材で財務戦略が3番目に
ナンバリングされていた
意味を・・・というか
意図を推測できるのでは?
それよりも、私は
別教材から推測しました。
それは、カセットテープ教材で
同時期(少し後)に制作された
従業員20人以下の
社長向け経営戦略フルライン
『小企業の経営戦略』CD。
(スモールビジネス)
その上(基本原則編)と
下(実践編)と、テキストも
2冊に分かれる内容(目次)
を見れば明らかかもです。
「財務戦略」と「時間戦略」は
経営の基本原則との位置づけ。
なお、時間戦略は既に
何度も触れていますが、
経営の構成要因ではない
(本来的には実行要因)
ので、ウエイト付からも
外されています。
コレで終わり!としたいのです
が、逆に上記の目次を見て
「7章 顧客戦略」は?
と、ブリ返されるかも。
この点も含め、この2日間の
ブログ記事の内容に関して
ご意見・ご質問されたい方は
4月29日(祝)【前半】の
勉強会にご参加お待ちしてます。
また直接、制作者の竹田先生に
お尋ねしたい方は、【後半】
セミナー終了後の質疑応答
時間にてお願いします。
*もっとも、この2日間の
長々しいブログを読了して
くださる人がいるか微妙。
(ただ、これらの点に関して
教える側は知っておかないと)
「追記」した文章直前の
竹田先生の写真上で、
思い出したくなかった
事実を思い出しました。
昔のカセットテープ教材で
『ランチェスター・中小企業の成功戦略
/第3部 財務戦略』
と、財務戦略が3番目に
ナンバリングされていた件。
しかも、facebookページでも
コメントで話題にしたので、
その「続き」の考察(予想)
も書くことになりました。
踏ん切りをつけるには
イイ機会かもしれません。
この件も、当初の当初に
(入社間もない頃かも)
竹田先生にもお尋ねした
記憶が薄っすら残っているの
ですが(ナンバリングの件)、
いつもながらフラっとした
ご返事だったので・・・
*竹田先生にとっては
この当時の記憶でしょう
から↓仕方がないのかも。
(改めて)昨日のブログ記事より
当時の「経営の要点」として
「7.財務対策(財務戦略)」
の位置づけなのに、教材の
ナンバリングでは3番目に。
まず『顧客戦略』と同じように
冒頭「はじめに」を見返すと
何かヒントがありそうです。
そう思い、その前半の
文面を、以下に引用すると、
経営改善に取り組むには、
まず、あなたの会社の
現状がどうなっているのか、
経営の現状を正しく知る
必要があります。
それを知るのに欠かせない
のが、経理のデータです。
経理データの一つ目は、
損益計算書です。
損益計算書を見るポイントは、
現在の利益がどうなっているか、
利益性を知ることにあります。
はっきり言えば「今の儲け」です。
経営システムは形がなく色もない
ために、経営システムがうまく
作られているか、それとも
作り方がまずいか、それを
確かめる方法がありません。
あなたの会社の経営システムが、
どの程度有効に作られているか、
それを確かめる唯一の方法が
利益なのです。
つまり経営システムが、
どの程度有効に作られているか
の物的証拠は、利益を通して
間接的に確かめる以外、
他に方法がないのです。
こう言ったのは、
アメリカの経営コンサルタント、
ピーター・ドラッカーです。
この役目を果してくれるのが、
損益計算書です。
経理データの二つ目は
貸借対照表です。
貸借対照表を見るポイントは
三つあります。
その第1は
利益のストックを知ることです。
会社設立以来の利益が
どれだけ蓄積されているか、
あるいは資本金まで含めて、
自己資本の総額が
いくらになっているか、
それは貸借対照表の
右下を見ると分かります。
第2は、資金の調達が・・・
第3は、資金の配分が・・・
ドラッカー先生のご登場です。
ココで竹田先生、力作(?)の
『ドラッカーとランチェスター』
CD教材を聞き返せば、
正解が得られそうですが、
それは竹田ビジネスモデルを
確立させた後の竹田先生の
整理整頓された考え方。
既に悟りの境地に達した
後の頃(?)でしょうから、
かなり割り切っており、
いつも以上にフラ&フラ
だらけ(失礼)なので、
今回は省かせていただきます。
(気になる方は、ぜひ一聴を)
(話しを戻して)
ドラッカー先生に関しては、
昨日のブログ記事、冒頭の
かつてのカセットテープ教材
『ランチェスター・中小企業の成功戦略
/第1部 経営の基本戦略』
(現行の「戦略☆名人」CD旧版)
そのかなり最初の部分にも
同じような文章でご登場。
・・・経営システム自体
には形がないので、
経営システムが本当に
うまく作られているかどうか、
それを確かめる方法がありません。
間接的ではありますが
これを確かめる唯一の証拠、
それが利益なのです・・・
・・・利益に対する考え方を、
このようにはっきりと
定義付けしたのは、
アメリカの経営コンサルタント、
ピーター・ドラッカーで・・・
〜と書かれた少し前に、
ランチェスター経営(株)の
教材の多くで、その最初で頻繁に
取り上げられる図があります。
「1人当りの純利益と自己資本
のマトリックス分析」
(業界平均との対比)
ここで何〜んとなく皆さんも
教材で財務戦略が3番目に
ナンバリングされていた
意味を・・・というか
意図を推測できるのでは?
それよりも、私は
別教材から推測しました。
それは、カセットテープ教材で
同時期(少し後)に制作された
従業員20人以下の
社長向け経営戦略フルライン
『小企業の経営戦略』CD。
(スモールビジネス)
その上(基本原則編)と
下(実践編)と、テキストも
2冊に分かれる内容(目次)
を見れば明らかかもです。
◆小企業の経営戦略<目次(章だけ)>
(若干、改名されているかも)
◇上:基本原則と弱者の戦略
1章 現状分析
2章 経営の目的と要因
3章 戦略と戦術を知る
4章 ランチェスター法則を知る
5章 弱者の経営戦略
6章 強者の経営戦略
7章 ランチェスター7・3の法則
★8章 財務戦略
9章 タイムマネジメント
(時間戦略)
◇下:営業力強化と実践編
1章 商品戦略
2章 地域戦略
3章 営業チャネル戦略
4章 営業戦略
5章 販売戦術力の高め方
6章 戦略的新規開拓の進め方
7章 顧客戦略
8章 リーダーシップ
「財務戦略」と「時間戦略」は
経営の基本原則との位置づけ。
なお、時間戦略は既に
何度も触れていますが、
経営の構成要因ではない
(本来的には実行要因)
ので、ウエイト付からも
外されています。
コレで終わり!としたいのです
が、逆に上記の目次を見て
「7章 顧客戦略」は?
と、ブリ返されるかも。
この点も含め、この2日間の
ブログ記事の内容に関して
ご意見・ご質問されたい方は
4月29日(祝)【前半】の
勉強会にご参加お待ちしてます。
また直接、制作者の竹田先生に
お尋ねしたい方は、【後半】
セミナー終了後の質疑応答
時間にてお願いします。
*もっとも、この2日間の
長々しいブログを読了して
くださる人がいるか微妙。
(ただ、これらの点に関して
教える側は知っておかないと)
コメント