昨日に続き備忘録です。
 (ただし、オチあります)

昨日にご紹介しました
倒産予知モデル
SAF2002モデル

*現・東京国際大学
 白田佳子特命教授が提唱。




実は、そちらは
週刊東洋経済2021.3/13号
コロナ倒産・最終局面
で取り上げられていました。

2021313toyo
















この↑表紙にも書かれている


危険水域企業はココだ!
「倒産危険度ランキング504社」


〜を算出する際に用いたモノ。

九州の会社もチラチラと
目に付く(!?)のですが、
あくまで上場企業のみで、
しかも金融業と建設業は
対象外となっております。
「関係ない」と一蹴しそう
ですが、そうでも無さそう。

その文中には、


・・・SAFは上場企業だけでなく、
中小企業の倒産も予測可能だ。
自社や取引先についても
計算して、倒産危険度を
判定してみて欲しい。


〜とあるので、要チェック!

shinnyouchousabig[1]










ただ、昨年10月のブログ
触れてましたが、調査会社に
高い調査料を支払っても情報
(決算書)が入手できない
小企業や新設会社に対しては
ランチェスター経営(株)の
(小企業の)信用調査と
 危ない会社の見分け方』CD
こちら、要チェック!!




この件について、たぶん
詳しい説明をお願いすると
大喜びでお話しいただけるはず
です(お願いしなくても?)

CIMG1718

超!専門家ですからネ。