先月末に開催しました
第7回ブランディング研究会
での思い出しネタ。


メイン講師の名前も顔写真も
年齢も一切、公開禁止で、
(しかし)毎度お馴染み
クリエイティブディレクター
さんが、自己紹介を促す中、
〜と付け加えました。
その言葉に応じた参加者
で後継候補者の方から、
地元地域で1番となった
商品のご紹介がありました。
これは最近になってから
取り扱って、意外に反応も
良くて好評なのだとか。

その会社は、以前から
現・社長様による多角化へ
の対応で、社員が疲弊して、
業績も思うように伸びずで
悩んでいたようでした。
そんな中で今回の言葉。
いろいろ試行錯誤の末に、
ようやく新たな事業展開で
明るい兆しが見え始めた
のかと思いました。

しかし、後の分析で、
その1位と発表したこと
さえ「捨てる商品」に
分類した上、追加で、
あれだけの多角化で?
ただ、元々の会社規模が
大きいため、やむを得ない
のかも知れません。


しかし、1位の商品です。
このことは、傍から見て、
予期せぬ成功(逆に失敗?)
と映るかもしれません。
ある面で勿体ないことかも。

これこそ、ドラッカー先生が
著書『創造する経営者』で
指摘されていたような
シンデレラ商品かも。
(本筋では異なります)
加えて、これはドラッカー先生
ではなく、あの格言の変形で、
であれば起業するか?
(それは頑なに拒否された)
第7回ブランディング研究会
での思い出しネタ。


メイン講師の名前も顔写真も
年齢も一切、公開禁止で、
(しかし)毎度お馴染み
クリエイティブディレクター
さんが、自己紹介を促す中、
「もし、何か1位があれば
それも紹介してください」
〜と付け加えました。
その言葉に応じた参加者
で後継候補者の方から、
地元地域で1番となった
商品のご紹介がありました。
これは最近になってから
取り扱って、意外に反応も
良くて好評なのだとか。

その会社は、以前から
現・社長様による多角化へ
の対応で、社員が疲弊して、
業績も思うように伸びずで
悩んでいたようでした。
そんな中で今回の言葉。
いろいろ試行錯誤の末に、
ようやく新たな事業展開で
明るい兆しが見え始めた
のかと思いました。

しかし、後の分析で、
その1位と発表したこと
さえ「捨てる商品」に
分類した上、追加で、
「・・・今のところ、
攻める商品も、
育てる商品も
残念ながら無しです」
あれだけの多角化で?
ただ、元々の会社規模が
大きいため、やむを得ない
のかも知れません。


しかし、1位の商品です。
このことは、傍から見て、
予期せぬ成功(逆に失敗?)
と映るかもしれません。
ある面で勿体ないことかも。

これこそ、ドラッカー先生が
著書『創造する経営者』で
指摘されていたような
シンデレラ商品かも。
(本筋では異なります)
加えて、これはドラッカー先生
ではなく、あの格言の変形で、
「捨てる商品あれば
拾うライバル会社あり」か?
であれば起業するか?
(それは頑なに拒否された)
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