先日のニュースで
文部科学省が各大学に対し、
〜との方針を発表したと。
その背景には、コロナ禍で
緊急的に実施された大学など
のオンライン授業があまりに
評判の良くない印象だとの
現実があるようです。

これは、6月初旬に書いた
ビジネス・ブレークスルー大学
(略称はBBT大学)の学長・
大前研一氏もビックリされた
ブログ(本文は異なります)
で、既に紹介しました、
そんな大前氏の指摘もあり、
私は勉強会をオンラインで
開催する際、ホワイトボードに
板書しての立つスタイルは
極力さけ、座って進行する
よう心掛けています。
(だから、お尻に肉が・恥)

当初、参考としていたのが、
東京大学大学院、工学系研究科
物理工学専攻の沙川貴大教授
による「沙川研究室」での
【Zoomオンライン講義メモ】
この中で、◇タブレット使用
(リアルタイム板書)が
割と良いのかと思ってました。
(私の)パソコンに付いていた
アクティブ静電ペンで書き
込み、ポインターで示す。
そう思っていると、もっと
上を行くような使い方を
示した記事を発見しました。
記事を書かれた方は、
この方はかなりの専門家で、
ご自身で「ベスト」との
タイトルで示されてました。
ただ、ザッと読んだだけでは
私は半分も理解できずでした。
(失礼)
しかし、いくつか共感できる
内容もあり、特に読んでいて
衝撃が走ったのが(一部引用)、
ともかく、この春木良且氏の
為人(ひととなり)が気になり、
著書を買い求めて、その思い
など知ろうと試みました。
とは言え、私にとっては
専門外のことで、これ以上
積読を増やさぬように、
岩波ジュニア新書から出版の
『情報って何だろう』
との本を買いました。

ジュニアで良かったと思った
半面、ジュニアでも半分も
読み切れませんでした(苦笑)
それでも本で、情報の力と
社会を説明していく中に、
その前提条件で必要となる
「戦略と戦術」との点を、
企業の使命からシッカリ項目
を設けて説明されてました。
なお、岩波ジュニア新書は、
小中学生から大人世代まで、
幅広く読める入門新書との
謳い文句ですが、決して
小中学生が読める領域では
ありません(ふりがなは
多数、打ってますが)。
*ちなみに↓著者:春木良且氏
これでスッキリしました。
(話しを戻し)ところで、
このコロナ禍において
ランチェスター経営伊佐は
「大学・学習塾等」に準じ
営業を継続するとしました。
(「学校」ではありませんし、
そういう名称も使用せず)

ですから、先ほどの記事、
から準じて、
を目指せるくらいにならないと、
との思いに駆り立てられました。
(勝手な思い込みです)

ということで、先月に実施
したZOOM参加者なしの
『戦略社長塾』後記で触れた
(板書をした時)
セミナーのような一方的な
進行ではない、本来の
「寺子屋」式スタイルで
各自のコミュニケーションを
スムーズ&密にできるよう、
春木氏が書かれた記事で、
最後の方にオススメされる
◆Comment Screen
(コメントスクリーン)
を使おうと、チャレンジ!
(ニコニコ動画みたいなの)
いやダメです。
これはZOOM参加者のみ
でないと難しそうだとか。
&しかも、ITに苦手意識
が高い人がいるとダメ。
(&もう若くも無いですし)
暗礁に乗り上げました。
*時機を見計らって、
参加希望者を募ります。
(希望者ご一報ください。
現在2名の仮予約あり)
文部科学省が各大学に対し、
◆後期の対面授業が
5割未満の大学名を公表する。
〜との方針を発表したと。
その背景には、コロナ禍で
緊急的に実施された大学など
のオンライン授業があまりに
評判の良くない印象だとの
現実があるようです。

これは、6月初旬に書いた
ビジネス・ブレークスルー大学
(略称はBBT大学)の学長・
大前研一氏もビックリされた
ブログ(本文は異なります)
で、既に紹介しました、
今、日本の大学などは
慌ててZOOMなどを
使ってオンライン授業を
始めているが、大半は
先生が後ろ姿で白板に
向かっている。
先生が一方通行で授業を
していると、途中で学生の
集中力が続かなくなり、
退屈して・・・
・・・オンライン授業
では、従来とは全く
異なる発想とルール、
仕掛けでやらなければ
ならない・・・
・・・エアキャンパスで
実践しているような仕事の
ヤリ方をすれば、場所だけ
でなく時間にも縛られない
ので、これからの日本人の
「働き方改革」に大きく寄与
することができるはずだ。
*元ネタは週刊ポストの
大前流「テレワーク仕事術」
そんな大前氏の指摘もあり、
私は勉強会をオンラインで
開催する際、ホワイトボードに
板書しての立つスタイルは
極力さけ、座って進行する
よう心掛けています。
(だから、お尻に肉が・恥)

当初、参考としていたのが、
東京大学大学院、工学系研究科
物理工学専攻の沙川貴大教授
による「沙川研究室」での
【Zoomオンライン講義メモ】
この中で、◇タブレット使用
(リアルタイム板書)が
割と良いのかと思ってました。
(私の)パソコンに付いていた
アクティブ静電ペンで書き
込み、ポインターで示す。
そう思っていると、もっと
上を行くような使い方を
示した記事を発見しました。
記事を書かれた方は、
【Yosikatu Haruki】
フェリス女学院大学
国際交流学部教授
産業民俗学者、的な人
専門は、情報化社会論、
情報哲学、経営情報システム、
オブジェクト指向技術等々、
要するにテクノロジーと
社会がホームグラウンド。
*あくまで、noteに書かれた
自称プロフィールより。
(詳しくは後述)
この方はかなりの専門家で、
ご自身で「ベスト」との
タイトルで示されてました。
ただ、ザッと読んだだけでは
私は半分も理解できずでした。
(失礼)
しかし、いくつか共感できる
内容もあり、特に読んでいて
衝撃が走ったのが(一部引用)、
【Zoomを使ったベストな
講義科目のやり方教えます】
Yosikatu Haruki
*半分くらいのところから・・・
Zoomでしか出来ない授業を探る
本題になるが、対面授業の代わりに
オンライン授業をやらざるを得ない
というスタンスを一度捨てるべきなのだ。
要するに、オンライン授業、
Zoomでしか出来ない、
今まで出来なかった授業をやる、
そうでなければ、大学は学費を
返還しなければダメだろう。
そのために、Zoomの仕様で最も重要なのは、
画面共有の機能だと断言してしまおう。
結論的に言えば、この機能は
オンライン授業でしか使えないので、
この機能を最大限に利用して
授業を展開するのが重要なのだ。
Zoomで言えば、ディスクトップを
中心に、ウィンドウ単位の共有と、
ホワイトボード機能やiPhoneなどが使える。
要するに、自分のパソコンの見える部分を
受講者に晒してしまうわけだ・・・
・・・画面共有を使ったオンライン授業は、
Zoomやネットワークがメディアになるわけ
ではなく、PCそのものがメディアになる
ということがポイントである・・・
・・・あたかも、芸事の稽古のようなもの
なので、「お稽古モデル」とでも呼ぼう。
画面共有のモデルは、PC間の通信ではなく、
実は仮想的に1台のPCを共有するような、
こういった構造なのである。
コミュニケーションの媒介をするものが、
通信ではなく、PCそのものだと
考える必要がある・・・
ともかく、この春木良且氏の
為人(ひととなり)が気になり、
著書を買い求めて、その思い
など知ろうと試みました。
とは言え、私にとっては
専門外のことで、これ以上
積読を増やさぬように、
岩波ジュニア新書から出版の
『情報って何だろう』
との本を買いました。

ジュニアで良かったと思った
半面、ジュニアでも半分も
読み切れませんでした(苦笑)
それでも本で、情報の力と
社会を説明していく中に、
その前提条件で必要となる
「戦略と戦術」との点を、
企業の使命からシッカリ項目
を設けて説明されてました。
なお、岩波ジュニア新書は、
小中学生から大人世代まで、
幅広く読める入門新書との
謳い文句ですが、決して
小中学生が読める領域では
ありません(ふりがなは
多数、打ってますが)。
*ちなみに↓著者:春木良且氏
これでスッキリしました。
(話しを戻し)ところで、
このコロナ禍において
ランチェスター経営伊佐は
「大学・学習塾等」に準じ
営業を継続するとしました。
(「学校」ではありませんし、
そういう名称も使用せず)

ですから、先ほどの記事、
【Zoomを使ったベストな
講義科目のやり方教えます】
から準じて、
【Zoomを使ったベストな
戦略社長塾のやり方教えます】
を目指せるくらいにならないと、
との思いに駆り立てられました。
(勝手な思い込みです)

ということで、先月に実施
したZOOM参加者なしの
『戦略社長塾』後記で触れた
(板書をした時)
セミナーのような一方的な
進行ではない、本来の
「寺子屋」式スタイルで
各自のコミュニケーションを
スムーズ&密にできるよう、
春木氏が書かれた記事で、
最後の方にオススメされる
◆Comment Screen
(コメントスクリーン)
を使おうと、チャレンジ!
(ニコニコ動画みたいなの)
いやダメです。
これはZOOM参加者のみ
でないと難しそうだとか。
&しかも、ITに苦手意識
が高い人がいるとダメ。
(&もう若くも無いですし)
暗礁に乗り上げました。
*時機を見計らって、
参加希望者を募ります。
(希望者ご一報ください。
現在2名の仮予約あり)
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