少し前、久しぶりに、
旧版『財務戦略』DVDを
まだ正式には社長ではない
後継候補者の方と鑑賞。
鑑賞したのは、竹田先生による
超!辛口な「過剰納税」。
この内容に、生真面目そうな
後継候補者の方からは、
〜と妙に過剰反応を。
決算書上には、何ら手を
加えることはしないので
粉飾ではないはずです。
手を加えるのは申告書上。
しかも・・・・
(コレも詳しくは竹田先生に)
あまり納得されぬまま、
続けて鑑賞したのが、
この説明を鑑賞されて後、
納得いただきました。
ここまでクドクドした
説明をされる同一人物が
考える「過剰納税」なら
仕方がないと(苦笑)
*別途、続きます。
旧版『財務戦略』DVDを
まだ正式には社長ではない
後継候補者の方と鑑賞。
鑑賞したのは、竹田先生による
超!辛口な「過剰納税」。
【1〜3%の過剰納税】
何年かに1回はやってくる
税務調査の時、経費の一部が
否認されると過少申告で
罰則が適用される。
そのために、経理係は
ビクビクして、必要以上に
精度を高めようとする。
しかし、必要以上に
精度を高めれば高めるだけ
コスト高になり、利益性が
低下することになる。
仕組みが重装備となる。
どんな仕事も一定の誤差が
必ず発生するように、
税務調査でも必ず
一定の否認が発生する。
そこで誤差を見越して、
その損害保険として
1〜3%多く納税するとよい。
・1000万円なら
10〜30万円税金を多く
・200万円なら
3〜6万円多く納税する。
こうしておけば調査でも安心する。
中小企業の大半は、年間の
経常利益が500万円以下に
なっているので、1〜3%の
過剰に納税しても(5〜15万円)
大したことはない。
この内容に、生真面目そうな
後継候補者の方からは、
「コレって、粉飾決算に
当たるのでは?」
*ぜひ、竹田先生に直接
お尋ねして欲しい。
〜と妙に過剰反応を。
決算書上には、何ら手を
加えることはしないので
粉飾ではないはずです。
手を加えるのは申告書上。
しかも・・・・
(コレも詳しくは竹田先生に)
あまり納得されぬまま、
続けて鑑賞したのが、
「経理の専門家に対する考え方」
*もちろん↑この逸話付です。
この説明を鑑賞されて後、
納得いただきました。
ここまでクドクドした
説明をされる同一人物が
考える「過剰納税」なら
仕方がないと(苦笑)
*別途、続きます。
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