コレは、お盆前に開催の
竹田先生セミナー＆勉強会
にご参加された後継候補者
の方からお聞きしました。

「私が所属していた
　黒い青年集団では、
　社長になってから
　それぞれ各地の
　地元経済誌の表紙を
　飾ってしまうと、
　その後の業績は
　ガタガタになるとの
　都市伝説があった」

福岡市でも似たような噂を
耳にしたことがありますが、
そぉ〜なんでしょうか？

「明るい豊かなまちづくり」
のため、盛んに酒焼けして
（だから黒い）頑張っていた
姿を披露するとガタガタだ
とは〜当然なのかもです。
これも「２代目の悲劇」か？













いつもながら、教材などで
竹田先生が説明するように、

「社長になれば、周りから
　良いことを言う人が
　ドンドン近づいてくる。
　
　社長に対して、
　ヨイショを言わないと
　商売にならないので」

「ヨイショ」を言われて
良い気分になると、つい
ポロポロと会社の自慢話を
してしまうのが人の性。

だから「弱者の隠密戦」で、
自社の情報を会社（の外）
に流さないようにせねば。
決して「戦略有名人」に
なってはいけません。
そうならぬよう陽動作戦の
ルールに従いましょう。
（「戦略☆名人」ＣＤより）




＊ついでに、意味のない
　「隠密戦」も・・・
　言えない言えない！？




ただ、この都市伝説に近い
ことは、何も後継社長だけに
限ったようなことでもなく、
以前にブログで取り上げた
「晩節を汚す」企業家・財界人が
多いのも世の常みたいです。
（昨日の怪鳥もか？）




＊これまた、ついでに
　（先にも触れた）社会貢献を
　目指す団体に加入しながら
　「節税」をアピールしてくる
　税理士がいるのも事実。
　（保険ばかりススメる？）




ちなみに、竹田先生は
地元経済誌の表紙を飾った
ことは皆無（たぶん）。

ただ、地元経済誌の
『ふくおか経済』創刊号
「中間管理職　課長の実情」
との特集で、

「仕事と酒の切り換え
　ができません。
　典型的なオジンです」

〜として載ってます。

しかも、以前の以前に
ご紹介しましたが、長々と
インタビューにも応えてます。

その時は『ふくおか経済』の
原文には間違いがあると
注記しましたが、コレは
もしかすると陽動作戦の
ルールに従って、

「・・・今、片岡先生の
　弟子としてランチェスター
　財務戦略というものを
　研究しています・・・」

〜だったとか？
（真相は不明）













蛇足ながら、竹田奥様は
高級眼鏡の広告ですが
同じ『ふくおか経済』に
載りました（以前ご紹介済）。

◆自然体で知性を感じる
　ような眼鏡の似合う女性に
　なりたいですね

　ランチェスター経営　竹田静子さん






　ランチェスター経営に
　創立当初から勤めています。
　コーラス、読書、ウォーキング
　などが趣味で、社長である
　主人からは、よく「感激屋さん」
　と呼ばれていますね・・・

その当時にも書いてましたが、
自称「感激屋さん」だから
広告に出たのでしょうか。

また、冒頭から触れたような
社長も「感激屋さん」っぽい
ような印象も受けます。











昨日のブログでも触れた
『あなたも名講師になれる』
ＣＤからの注意事項として

◆良い会社の事例として紹介する場合、
　従業員１人当たりの年間純利益と
　自己資本の２つをチェック
　しておくことが欠かせない

コレを「自社を紹介する」
場合に置き換えれば、
たとえ地元経済誌の表紙を
飾ったとしも大丈夫なはず。
ご確認ください。